タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
23 スハーノフの家 見学 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
鷲の巣展望台を後に
近くにある「スハーノフの家」という
帝政ロシア時代の役人の家が
あるそうなので行ってみたいと思います。
ケーブルカー駅を通り過ぎて
道を下っていきたいと思います。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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左前方には金角湾大橋を見ながらの
下り坂ですね
ちょっと、昨日からの降雪の影響で
路面滑りやすいんですけどね(汗)
さっきまでいた鷲の巣展望台ですが
下のガラス窓ってなんだろう?
あそこへは行けなかったんだけどなぁ
ネコなもんで「鳥」を見ると
ついついカメラを向けてしまいます(笑)
傾斜のある歩道ではあるのですが
本来、この横断歩道を渡るのがベスト!!
ただ今回は、降雪の影響もありまして
ちょっと歩道から車道(横断歩道)に降りるところ
が雪でスベリそうだなぁ~と思って
迂回することにしました。
ただ驚かされるのはウラジオストクのドライバーさん
横断歩道近くに歩行者がいるとこんなに大きな道路でも
ビタァーってクルマが停まるのよ!!
これはホント関心したところなのですが
かといって、ちょっと滑りやすいところに
降りる自信がなくて…
ぐるーって回ることに
本来は、先ほどの横断歩道を渡っていれば、
そのまんま道なりで早かったのですが
まぁ、この横断歩道マークがあるところは
クルマが停まってくれるしねぇ
ただ気を付けなければならないのは
この横断歩道は左から直進してくるクルマからは
発見が遅れることね
自分もハンドルを握りますので
気を付けましたけどね
ちょ~っと、昨日からの降雪の影響があるでしょ?
ホント、ウラジオストクに着陸した時は
ぜ~んぜん、雪降ってなくて歩道とかも
雪が無かったんですけどねぇ~
どうしてもこの時期は「雪に備えよ」でしょうか(笑)
道路の対岸に見えたのは
これから訪れる予定の「スハーノフの家」ですね
ぱぁっと見、ファミレスに見えてしまった
のはタヌキ猫だけでしょうか…
とはいえ、この大通りを横断歩道のないところで
渡るというのは命とりになりますので
迂回していきますよぉ
ニャニャ、どちらさんだべなぁ?
迂回ついでに行ってみっかね?
写真奥に映っているのがスハーノフの家でして
コチラ様は…下にあるのは棺だけど
これがモニュメントだけなのか本物なのか…
多分、英雄の像なんだと思いますが
どなたか読める方は解説を願います…
ということでタヌキ猫は進みます。
うわぁ~この建物もオシャレねぇ♪
ガイドブックには載らないけどねぇ
程の無くして、地下連絡通路を発見
まぁ暗い感じだけど
この時間ならねぇ
先ほどのオシャレな建物ソ連に関係する
建物なのかなぁ?
ということで迂回してやってきましたが
スハーノフの家です
やっぱり…ファミレスに見えてしまう…(汗)
タヌキ猫を許したまえ…
ということで、さっそく中へ入ってみましょう♪
入口にはこのようなビニールが用意されており
ソックスカバーとして着用してください
とのことなので
着けてみました…
なんだかなぁ~っていう感じですが
入口扉に貼ってあった注意書きですが
もちろんですが「ロシア語」…
なんて書いてあんだべかなぁ
っていう感じではあるのですが
営業時間は10:00 - 18:00
大人 200ルーブルね
くらいは感じ取れましたでしょうか
それでは行ってみましょう♪
この突き当りを右へ進んだところに
受付がありましてチケット購入となります。
係の人からはジャンバーとかは脱いで
写真だと真ん前のハンガーにかけてね
って言われます。
大人チケット 200ルーブルを払いまして
国籍を聞かれますので「JAPAN」と答えると
日本語のガイドをもらえます
なかなか親切なんじゃない♪
日本語訳が…怪しいところは多々あれど
これは嬉しいサービスですね。
なんか奥で作業しているのは
印象的でしたが…
さっそくスハーノフの家 博物館の見学スタートです♪
写真はリビングルームです。
家系図でしょうか
ダイニングルームですね。
結構、いい暮らしぶりだったんだなぁ
っていうのが感じられるところですよね
ニコライ二世の肖像画ですね。
1891年にニコライ二世が沿海地方を訪問した折に
スハーノフさんが直接賜ったものだそうです。
2Fに上がってみると
子供部屋ですね。
こちらは女の子の部屋でしょうか
やっぱりかわいらしさを感じられますよね
こちらは男の子の部屋
これはこれでオモシロいですねぇ
ホント、帝政ロシア時代の役人さんのお宅ですので
そんなに広いわけではないのですが
訪れてみて良かったなぁ~と思いました。
外観が、ホントファミレスに見えて
(↑ まだ言うか…)
行かなくてもいっかなぁ~なんて
思ったりもしたのですが…
お手洗いも用意されているので
利用させて頂きました。
どうしてもここウラジオストクは公衆トイレは有料
とのことですので、特に寒い時期においては
見つけたら行っておく
これが宜しいのかなと思います(笑)
ということでスハーノフの家 博物館を後に
柔道 嘉納治五郎氏の銅像がこの近くにある
とのことですので、
太平洋艦隊博物館と合わせて
訪れてみたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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