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博物館網走監獄 探訪 (1日目) 編

タヌキ猫です。

北海道 網走 流氷 旅行記
07 博物館網走監獄 探訪 (1日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2022年02月07日
*一部撮影した順番と異なります。



監獄食堂 にて 監獄食 を体験しまして
いよいよ 博物館網走監獄を探訪したいと思います。

それでは 続き をお楽しみ下さい。

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入館料は あばしりフリーパス を利用しまして 10%OFF
パンフレットといただきました。


この 特徴ある正門をみると、それこそ 年代の方は…
高倉健 でしょうかねぇ~(笑) (← 網走番外地 だっけ?)
立っているのは 人形ですので、あしからず


煉瓦門の説明板


旧網走監獄 庁舎 だった建物だそう


建物の説明板があり


館内は 北海道開拓の歴史とともに展示がありました。


独立型独居房


煉瓦造り独居房 とあります。


こちらは 浴場 ですね


説明板がありまして


中を見学することもできます。


うわぁ~ こんなに監視されながらの入浴かぁ… 地獄だよなぁ


なかなか マネキンながらも リアルな彫り物の方もチラホラ


なるほどねぇ~ 自分の中では 網走=凶悪犯収容のイメージでしたが
開設当時は 士族出身の方もいたんですねぇ


放射状 舎房 へとやってきました。
こちらも移築されてきたものですね。


なかなか オモシロい作りをした建物となっています。
こちらが 中央見張りとなっており


各房が見渡せる造りになっているそう


まずは 第一舎から行ってみましょうか


雑居房総数32房 広さ9.90㎡に 1房あたり3~5人収容していたそう


天窓が取り付けられ、明るい印象ではありますが


いやいや、雑居房内はプライバシーもなにもないですよね


やっぱり この天窓の明かりの取り方はうまいですよね


第二舎へ


こちらは 独居房がメインでしょうか
いやぁ これはキツいよなぁ


行ってみると、移築ながらも独特な雰囲気が漂っており


リアル蝋人形には驚かされます…


これだけ 外の明るさがあると 脱走できるのでは… ってやるんだろうけど


そうは問屋が卸さないんだろうなぁ


とはいえ、小説にもなった 脱獄事件があったそうな…


布団なんかは再現なんでしょうが


この扉が歴史を物語っていますよねぇ
網走の寒さを乗り越えられるかどうかですよね


第五舎 雑居房と独居房が存在していたそう


やっぱり あの明り取りについ目がいきがちですが


この空間で 3人同居はキツイよなぁ


薪ストーブからのスタートですか…


これだけの雪が降りますからねぇ これだって今の技術で
除雪してますからねぇ


昭和59年9月まで使用されていたそうで、60年に移築されたそう


つららが 寒さをより感じさせますよね


少し離れたところに二見ヶ岡刑務支所が移築されています。


自給自足を目指して農場を作られていたそう


さっそく行ってみましょう


中の薄暗さをさることながら


蝋人形が結構リアルなんですよねぇ


こちらは教誨室だったかな


こちらにも房が整備されており


先ほどとは また違った雰囲気がありました。


作業場の再現


こちらは 炊事場


風呂もホント粗末なものですね


別棟で監獄歴史館がありました。


耕耘庫


農耕器具の展示であったり


隣には 漬物庫で使用された 漬物樽も展示されていました。


まさに、自給自足をしていたんですね


3,000本のたくあんが貯蔵できたそう


休泊所 動く監獄と呼ばれたそうで、日帰りできない作業をする際
使用されたそうで 明治24年 網走から札幌へと続く中央道路開削工事では
のべ1,200人が動員されたそうです。


移動式ですので、ご覧の通りになりますが、やっぱり質素だねぇ


通用門


教誨堂 和風建築な外観に対して


内装は洋風建築でしたねぇ


こちらも移築されたものでして、重要文化財に指定されています。


パンフレット案内によれば、博物館網走監獄は早周りで60分
ゆっくり歩くとおよそ120分と案内がされていました。
タヌキ猫一行は 1時間かけずだったかと思います… (苦笑)


見学後 振り返ってみての一枚


鏡橋をあとに 博物館網走監獄 をあとにしたいと思います。


バス停へ


先ほど到着したときと同じバス停になりますね


一日目の観光を終えまして、一路宿泊先ホテルとなります
ホテル網走湖荘 を目指すわけですが、一度 網走バスターミナル
まで戻りたいと思います。


13:13 博物館網走監獄 発 一路 網走バスターミナルを目指します。
13分の乗車時間です。


13:26 網走バスターミナル到着


降車バス停はこちら (4番のりば)


再びの 3番のりばへと移動しまして 女満別空港線 へ


空港バスは 結構いいのを入れているんですよね 網走バス


網走バスターミナルでの 乗継時間は 9分ありまして
13:35 網走バスターミナル発 車内はそこまで混んでおらず
14分の乗車時間を経て


宿泊ホテル ホテル網走湖荘 最寄りバス停となります
網走湖荘 / 湖荘前 にて下車 (13:49)


バス停から 宿泊先ホテル(見えてるやつ)までの距離感はこんなところ


敷地内に入る際の、屋根付き建物内にご注目…


JALSTORY の文字発見(笑) これまた年代ものと拝察しますが


本日の宿泊先 ホテル網走湖荘 に到着しました。

次回は ホテル網走湖荘 での宿泊の模様をお送りします。
どうぞ更新をお楽しみに!!

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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