タヌキ猫です。
伊豆 (沼津 堂ヶ島 土肥 三島 熱海) 旅行記
21 土肥金山 温泉砂金採り体験 (3日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2021年05月21日
*一部撮影した順番と異なります

旅行 3日目 のスタートは 土肥金山 見学からなのですが
その前にありました 花時計をちょっとみてから(笑)
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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なかなか ひなびた温泉 という感じはしてしまいますが
個人的には 好きな温泉でして、実はこのあと もう一度既に来てます(笑)

ということで やってまいりましたのは
土肥金山 江戸時代 金山の採掘が行われていた場所だそうで

観光坑道見学 から 温泉砂金採り体験 までできるそうです。

金山入場料 / 1,000円 + 砂金採り体験料 / 750円 チケットを購入

それでは行ってみましょう!!

改めて チケットを撮ってみました。

金山ってなかなか訪れる機会ってないですからねぇ

土肥金山の説明書きですね

歩きやすいように舗装された道をとおって

若干のシュミの悪さを感じるところですが…

いやいや… 入口からして、ちょっとシュミ悪いかも(笑)

少し薄暗くはなっていますが、進んでみましょう

この辺り、雰囲気出てきましたねぇ

この辺りまでくると、手彫り感を感じるところですよね

人形による、当時の再現が実施されています。

手作業でやっていたんだから、スゴイですよね

といった感じで、坑道内での様子を伺えることができます。

これは、大変だよねぇ

当時は 暑かったんだろうなぁ

金鉱脈っていわれても、イマイチ分かりづらいですよね (苦笑)

黄金館 という建物に行ってみたいと思います。

コロナ禍ということもあって、マスクを着用しているところですが…

土肥金山にまつわる 展示ですね

うわぁ 小判の展示があるぅ♪

御用船なんかも活用していたんでしょうね

千両箱の重さを体感できるコーナーもあります。

慶長小判 ともなると 立派なものですよねぇ
改鋳 が 元禄8年 とありますので、五代綱吉公の御代でしょうか。

世界一の巨大金塊を触れるっていうのもありました。

いやぁ~ これで一体 いくらになるんだろうなぁ

なんて、そうそうお目にかかることもないので
シゲシゲと見てしまいました(笑)

金箔づくり の行程も展示されていましたね

外へと出てきました。

昭和37年 操業停止した鉱山施設 とありますので
江戸時代から ずーっと続いていたんですねぇ

荷車にて移動にしても大変な苦労でしたでしょうね

砂金館 へとやってきました。

こちらで、実際に 温泉砂金採り を体験してみたいと思います。
入口でチェックをしまして

いくつかのレーンが用意されているので、案内された箇所へ

たらい? に 砂金を見つけられた時用の 容器が用意されていました。

砂金採りの手順ということで表示もされていますし
担当の方が、実演でこうやるんですよって見せてくれました。
いざ やってみると… 結構大変というか… メンドクサイ (苦笑)
30分間の時間が設定されていたのですが… 開始3分で飽きてしまった(苦笑)
いやぁ~ 当時は大変な作業な連続だったんだなぁ ということが
身をもって体験できたところでしょうか(笑)

ということで、採れた砂金です。といっても… スタッフの方がほとんど
入れてくれたものなんですけどね。

温泉砂金採り体験を終えまして、隣の棟には おみやげ処でしょうか

こういうパネル 気になっちゃうところだけど(笑)

昭和初期から終戦期にかけての風景が展示されていました。

なかなかマスク着用っていうのも大変だよねぇ
次回は かねふく めんたいパーク伊豆 まで行ってみたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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