タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2021年12-01月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
8,000円基準により 継続です。
2021年08月から09月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり76.85米ドル(円貨換算額は8,454円)だったそうで、
8,000円基準により 継続 となりました。
それでは 続きをご覧ください。
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前回と適用額は同じですので
比較は致しませんが
来年10月 に予定している
JAL特典航空券による パリ線フライト
JL045 / JL046便 で確保したわけですが
欧州線においては 片道 11,600円 ということで
これが往復ですから 結構大きいですよね。
それでも、少しでも行く機会があるかなぁ
って思ったら 前向きになれるかなって思います。
まだ、観光を目的とした旅行は難しいのが現実
日本国内においては ビジネス客を対象として
日本における隔離期間を短くする方向で
調整が進んでいるといいます。
このまま 感染者数が収まってくれれば
来年あたり 観光客に対しても自由に行き来できる日
が そう遠からず実現してくるのかなぁ
と期待しています。
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続(2021年12月~2022年1月発券分)
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。