タヌキ猫です。
タスマニア旅行記
17 タスマニア 悪路 + Spikey Bridge (3日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2019年03月07日
*一部撮影順とは異なります。
Port Arthur Historic Site
での見学を終えまして
一路、ビシェノ (Bicheno)方面を目指します。
途中までは来た道を
戻る形にて
A9 アーサーハイウェイ / Arthur HWY
を進みます。
ルートは
A9 アーサーハイウェイ / Arthur HWY
をホバート方面へ
C335 / C336
ウィーランタ・ロード / Wielangta Rd
C320
A3 タスマンハイウェイ / Tasman HWY
という感じです。
C335 / C336
ウィーランタ・ロード / Wielangta Rd
これが曲者だったぁ~ホントご注意頂きたい!!
と思います。
それでは、続きからお楽しみください♪
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ここにもタスマニアデビル注意の看板
があるのですが、往路同様にイタズラされてしまって
羽がついてしまってるんですよね
A9 アーサーハイウェイ / Arthur HWYにて
Sorell 方面へ
途中、 C335へと入っていったのですが
入口こそ舗装道路なのですが…
だ~んだん、寂しくなりまして…
土むき出しの道路になりますのよ
いったん、舗装がされる道路にまたなったりで
大丈夫かなぁ~なんて思ったのですが
やっぱ…こうなるのね…
ホント、徐行運転並みですよね(ヤバッ)
もうね、逆にそのくらいの速度じゃないけど
菅原文太のトラック野郎の気分ね
(↑映画見たことないけどね(笑))
もう、凸凹もいい道路なので、クルマが揺れる揺れる
ホント、タイヤ大丈夫かなぁ~って
心配になるほどです…
(↑車体に当たる石の音とかね)
そんな道が結構続くのよ
いやぁ~今回のドライブで一番の失敗が
このC335 / C336
ウィーランタ・ロード / Wielangta Rd
をチョイスしてしまったことですね…
この道はレンタカーで通っちゃダメだよ
↑ これは今回タヌキ猫が選択したルート
↑これがベストだね!!
A3 タスマンハイウェイ / Tasman HWY
なら、舗装されていますからね
距離数としてはプラス37km
時間も20分近くタイムロスしちゃうけど…
ホント、タヌキ猫がチョイスした道だと
生きた心地がしない!!
ホント、クルマを持った時に言われた言葉だけど
「急がば回れ」
タヌキ猫的には、このルート設定は
ホント業務命令でC335 / C336 は使わないで
A3で迂回すること
もうスケベ根性でショートカットしちゃダメね
あんなに徐行運転でも揺れた道は…
人生でも初めてでしたから(笑)
(↑これ今だから笑える話ですけどね)
どっかのサイトさんで道路の番号の頭につく
A B C の違いが書いてあったような…
Cは未舗装があるから気を付けろ!!
的な…。
このあたり、詳しい方いらっしゃったら
フォローお願いいたします。
ただC335 / C336はやめておいた方がいい!!
ホント、あの道を60kmなんかで走ろうものなら
人間がイカれるか、クルマがイカれるか
どっちかだと思います…。
んなもんで、舗装道路に出たときは歓喜だよね!!
年末の第九じゃねぇんだから(笑)
左に曲がると
A3 タスマンハイウェイ / Tasman HWY
に出られる表記ですね
A3 タスマンハイウェイ / Tasman HWY
に出てきました!!
いやぁ~ホッとしたよぉ~
これを右折しまして
表記だとFreycinet Nat Pk 方面ね
(↑ここはまた後日行く予定です)
ちょうど休憩ポイントがあったので
迷わず駐車
いやぁ~さっきの砂利道…いやデカい石ゴロゴロ道
凄かったなぁ~
レンタカーの車体一周確認しちゃいましたからね
また、ここはどこなんだろうかねぇ(笑)
ホント、あの悪路の後だったので
まぁ、やな汗かいてたわ(笑)
ちょっと気分転換をかねての
休憩の後は…「ガソリン」ね
当初予測よりも結構走行距離
走ってくれたけど、入れないと
さっきの悪路の際はガス欠も気にしながら
だったので、恐怖倍増でしょ(笑)
タスマニア島では一応、給油候補のスタンドを
事前にルート上は目星をつけておきましたが
意外と減りが少なかったので
スケベ根性でもうちょっと行けるだろう
まだまだ行けるだろうと
どんどんと進んでしまった次第です…
この写真だと分からないですが、手前で
ガソリンスタンドのマークのついた看板が
あったので立ち寄ることに
なんだかなぁ~っていう感じの
スタンドですが(笑)
フムフム、当然のことながら「セルフ」です
Unleaded ね
給油口は前に撮影したものですが
自分で開けれるのね
蓋の開け方が面白いのね
クルマのキーで開けるわけだから
当然、エンジンは切らなければならず
はぁ~なるほどねぇ
オモシロい(笑)
んじゃ、給油ね♪ ホント、いっつもセルフは緊張するのよ
今まで、ずーっと日本だと有人のところで
やってもらってたからねぇ
あのガソリンの臭いが嫌いだからなあ
でも、今回は、日本で何回はセルフを
先に使って慣らしてね(笑)
結局、日本においておセルフを使うように
なったんですけどね~
Litres 31.29
cents per litre 142.9
44.71$ / Master OK (JCB NG)
支払いは売店を兼ねた建物内
で行いました
レンタカーを借りてから360km走ってるんだって
A3 タスマンハイウェイ / Tasman HWY
に戻りまして
さっきまでの悪路が嘘のような
快適なドライブ(笑)
あぁ~気分がいいねぇ♪
ん? カンガルーかな? 違くね???
牛? 牛かよぉ~
なぁ~んてやっているうちに
スパイキーブリッジ / Spikey Bridge に到着
駐車場はご覧のような感じにて
1840年代に囚人たちによって造られた橋だそうで
何千というとがった小石をぎっしりと埋め込んで
造られたそうです。
あぁ~なるほど~
今も通る気になれば通れるみたいですね。
次回は、もうちょっと先に進んだところにあります
カテズ・ベリー・ファーム / Kate's Berry Farm
に立ち寄ってみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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