タヌキ猫です。
2015年3月29日より、羽田-パリ線にて実施されておりました
エールフランス航空とのコードシェア便が解消となることとなりました。
当該便はJL5057便・JL5058便です。
シャルル・ド・ゴールを発着するヨーロッパ域内便の
コードシェアは引き続き実施するとのこと
いや~さみしい限りですね。かつては成田発着便でも
エールフランス航空とコードシェアを組んでいましたし、
JLの特典航空券でも、AFの機材でフライトすることもできましたからね
一度、これを使って、JLは保有していないA380で
パリへフライトしたことがありますが
これにより、日本(成田・羽田)-パリ線のJLとAFとの間の
コードシェア便は無くなることになります。
ブリティッシュエアウェイズ・フィンエアーといった欧州線における
共同事業の影響もあったのでしょうか。欧州域内での乗継を考えるならば
ヘルシンキ・ヴァンダー空港は小回りも利いて、使いやすいですからね。
また、JL・AF共に、座席数を減らしていることが大きな要因なのかな
とタヌキ猫は思っています。
エールフランスには、JALにはない、いい意味での大ざっぱさが
あっただけに、ちょっとさみしいなぁと思いました。
一部では、先のフライトスケジュール変更にて、無くなった
JL041/042便(羽田深夜出発便)の復活を願う声も聞こえますが、
現状の需要を考えると、難しいかなと思います。
また、追加発表等あれば、発信できればなと思います。
タヌキ猫でした。