タヌキ猫です。
JAL工場見学 さよなら B777-300ER JA735J 訪問記
01 JAL SKY MUSEUM 探訪 編
をお送りします。
*撮影日 2025年09月24日
*一部撮影した順番と異なります。
JAL B777-300ER JA735J 退役となりまして、日本を離日するであろう
退役から約1か月以内の間で 行けたらと予約をしまして
今回もやって来ました JAL工場見学でございます(笑)
11月より 有料化が発表となりまして、その前に予約してあったものですから
これが最後になっちゃうのかなぁ~なんて思っています。
エントランスでは、改修工事がスタートしてましたね。
今回は 14:45-16:35の回でお世話になりました。
展示エリア(3F) 見学時間 14:45-15:45
A教室集合 15:45
格納庫見学 15:50-16:35 となっています。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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そうそう JALメインテナンスセンター1 (M1ビル)向かいにある
空港施設ユーティリティーセンタービル内にあります
ブルーコーナーUC店 空港の眺望がいいんですってねぇ
JAL工場見学の際、待合スペースも同じ方向に窓だったので
それでいいかなぁ~と思っていたのですが 今回は待合スペース待機はなく
そのまま SKY MUSEUM見学開始に運用が変更となっていました。
機会をつくって ブルーコーナーUC店 一度は行ってみたいところ(笑)
ということで 脱線からスタートいたしました 今回の見学
SKY MUSEUM 何度も訪れているものですから、ひとつひとつを探訪
できたらと思っています。
やっぱり 憧れてしまうのは JAL歴代の制服コーナーでしょうかね
JALといえば といった 制服が並んでいるところ
CAマニュアルはタブレット化されたのは、機内でも光景を目にするので
知っていたところですが、飛行航路図ジェブセンチャート これもデジタル化されてるんですって…
知らなかったなぁ どうしても紙媒体が好きな人なもんで(苦笑)
JALの歴史を彩る機材のレプリカが並んでいます。
通過記念証 日付変更線 北極を通過したときに記念として配られていたそう
今、こういうの無いですもんねぇ
1970年代の JAL国際線就航地が掲載されたパンフレット
当時はまだ経由しなければニューヨークまで行けなかった時代
アンカレッジ なんかもまだあったんですねぇ
一度、お話で聞いた アンカレッジ空港で食べるうどん試してみたかったなぁ
青印が 支店営業所となっているので、今、結構 就航を果たして
繋がっているっていうことですよね~ マイアミそろそろなぁ
ヨーロッパも 当時は直行便がない時代にて 中東を経由
コペンハーゲン ハンブルク とあったんですね
コペンハーゲン就航の縁で今も 商品取り扱いありますもんね
この時代を知らないので なんでだろうと思っていました。
個人的には ぜひベルリン就航 アムステルダム再開 期待したいけど
中東は当時 ヨーロッパまで直行便が飛べなかったがために
経由でいくつもの都市を結んでいたんですよね
なかなか この辺りは開拓はこれからは少ないところかなぁ
カタール ドーハ開設は大きな一歩でしたよね
リゾッチャ って ソラミミスト 安西肇氏 の作だったのが衝撃…
今回の見学で一番の発見かも(笑)
おかげさまで 全シート体験をさせていただいたところです
現在 11代目まで数える 歴代制服ではございますが
どうしたってなにしたって タヌキ猫は 9代目が一番好きなんですよね
JALらしい 華やかさ といいますか これの上をいく制服は出ないんだろうなぁ
次回は いよいよ格納庫見学となります。
M1 にて JAL735J どうなってるのか 楽しみです。
どうぞ更新をお楽しみに。
タヌキ猫でした。
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