広告 ケアンズ & ウルル旅行記

ウルル ふもと散策ツアー 編

タヌキ猫です。ケアンズ & ウルル 旅行記
07 ウルル ふもと散策ツアー (3日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2012年02月04日
*一部撮影した順とは異なります。
*写真拡大処理につき、粗いものがあります。

今回も前回に引き続き、
ツアー参加になるわけですが

ウルル麓巡りツアー です。

09:00 に ウルル登山2時間 で終えた組を
ピックアップしたツアーバスは、

ぐるっと、ウルル / エアーズロック の裏側を回ります。

コチラは、現地アボリジニの方にとって、
聖地が目白押しでして、写真を撮ることが
禁じられている地域となっています。

まぁ、書きたいのも山々なれど、
詳しくは現地に行ってって難しいよね…

岩の割れ目とか隆起をね~、
体のシンボリックなものに見立てて
聖地としてあがめているのよね~。

途中、旧エアーズロック空港跡の横を
通り過ぎながら、クニヤウォークの場所へと向います。


09:14 クニヤウォーク / Kuniya Walk
へ出発です。

それでは、続きをお楽しみください


(購入/予約/検索にご利用ください)


ココには、アボリジニの先祖が書いた壁画があります。


何を描いているんだろうね


ガイドの方も、全てのアボリジニアートについて、
知っているわけではありません。

知っていても話してはいけない
という文化があるそうなんです


ムティジュルの泉です


かつてはキレイな泉だったそうですが、
現在は、水が汚れていて飲むことはできません。

ちょうど、この上の方が、ウルル頂上付近となり、
登山で登った人により、土が削れ、泉が濁ったと
アボリジニの方は考えているらしく、
それも、聖地ウルルに登ってほしくない理由だそうです


そんな ムティジュルの泉 の説明文


また来た道を戻ります。


さすがにこの時間になってくると、
日差しが肌に刺さりますよね…


ちょっとした岩場の影にも


アボリジニの先祖による壁画が残されています。


ウルル登山のあとでのクニヤウォークでしたが
行って良かったです
 
ちょっとしたお水のサービスがありました。
タオルとかもあったので、
焼けた肌にはうれしいサービスでした♪
 
他に参加された方との会話もあり、
意外に一人参加が多いことが判明!!

ホテルがみんなアウトバックパイオニア
で意気投合したんだって

09:50 クニヤウォークを終え
再びのウルル登山口へと向います。

3時間コースでウルル登山を楽しんだ方
をピックアップするために
 
10:05 全員をピックアップして、一路
帰路となるエアーズロックリゾート
へとバスは向かいます。
 
10:30 ショッピングセンターへ到着
宿泊地がロストキャメルということもあり
ここで下車。
 
早朝からの ウルルサンライズ / ウルル登山
ふもと散策ツアー と続いた今回のツアーも
ここで終了です。

後は、空港までのピックアップのみとなりました。
 
今回は、かなりの登山率の低い時期ながら
ウルル登山ができたことはとてもラッキーでした♪
 
これもそれも、日頃の行いがよいおかげ?
(誰だ、今笑ったの(笑)) と自画自賛です(笑)

空港へのピックアップは、12:45 なので
それまで、しばし時間もあることだし、

ショッピングセンター内もブラブラ
最後の散策をしたいと思います。
 
次回は、いよいよ、舞台を
エアーズロックリゾート から ケアンズ へ

どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼


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