タヌキ猫です。
2024年05月02日付 で JALプレスリリース より
JALグループ 2024年3月期 連結業績 が発表されました。
(詳細は JALプレスリリース をご覧ください)
JALグループ 2024年3月期 連結業績
国際旅客は、訪日旅客数が10月に初めてコロナ禍前の水準を超え
好調なインバウンド需要を取り込みました。
旅客数は 前年比約1.5倍 ZIPAIRは約2.3倍 となりました。
国内旅客は、閑散期におけるキャンペーンなど年間を通じた需要喚起を実施
旅客数が 前年比約1.2倍 となるなど、航空旅客数は全体的に順調に回復したとしています。
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お客様の空の旅をサポートしております。
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2024年3月期 連結業績（2023年4月1日～2024年3月31日）
売上収益 / 1兆6,518億9,000万円 (前期比20.1%増)
財務・法人所得税前利益(EBIT) / 1,452億3,500万円 (同124.8%増)
純利益 / 955億3,400万円
コロナ前の2019年度を上回ったそうです。配当予想を修正とし
期末配当を1株あたり75円に引き上げる こととしました。
2025年3月期は 売上収益 / 1兆9,300億円 EBIT / 1,700億円 純利益 / 1,000億円
を見込むとしています。
株主 としては 配当が増えることは喜ばしいことですが
やはり 懸念事項はあるようです。
やはり 懸念されることは 現在進行中の 円安 が色濃く影響していることでしょうか
日本発の観光需要は コロナ禍前に比べ 5割程度 ビジネス需要は 6割を超えるほど
なんだそうです。
タヌキ猫自身も もともと予算がない中ではあるのですが
海外旅行に 二の足を踏んでしまう場面 増えたように思っています。
もう少し 円安が落ち着いてくれないと行きづらい というのは
強く感じるところですが、逆に海外からのお客様の多さは
肌で感じるところですよねぇ。
来年度は どのような連結業績が発表されるのか
注目をしたいと思っています。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼