タヌキ猫です。
立山黒部アルペンルート 旅行記
編集後記 をお送りします。
今回は 立山黒部アルペンルート旅行 に際しまして
タヌキ猫が気になった点などを 編集後記として書いてみたいと思います。
今回の主目的は 室堂にあります みくりが池 のまわりを歩いてみたい!!
ということで行ってまいりましたので 各ページからの写真を
再び拾い集めて記事にしてみたいと思います(笑)
それでは 続きをご覧ください。
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最近の旅行は 2泊3日で訪れることが多いのですが
宿泊費用ってかさむものだなぁ~と思いまして
1日はちょっと贅沢にして もう1日はセーブするっていうのが
最近のかたちになってきてるかなぁ(笑)
ホテルルートイン信濃大町駅前 2名1室で ひとりあたり 7,000円は
この辺りだとリーズナブルで良かったなぁと思います。
最初 室堂とかのホテルとかもいいなぁ~って思ったのですが
いやぁ~そんなすんのかよぉ~っていうお値段でしてねぇ
手も足も出やしない(笑) まぁ不便な場所にあれだけのクオリティを
整えてくれているんだから、お値段もそれ相応になるわけなんですけどね
2泊目でお世話になりました 黒部ビューホテル さん
結構 大町温泉郷ですと お値段のするホテルが多い中
比較的リーズナブルな価格で提供してくれていましたね
とはいえ 2名1室で 30,800円ですので それなりにしましたが…
利用してみての感じは こじんまりながらも頑張っているなぁという印象
チケットの予約は事前に
立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト にて決済済み
扇沢-室堂 往復 (おとな(中学生)/12,300円 × 2人分
ご乗車時刻 08 時 30 分 ということで
最初の乗車時間だけは指定にて たとえひとつ前のが乗れたとしても
変更手数料がかかりますのでご注意を
それにしても 随分と値上がりしたなぁ~という印象はありますが
どうしても設備更新であったり維持にもかかりますからね
扇沢=黒部ダム間は 電気バスへと切り替わりましたが
大観峰=室堂間の トロリーバスは健在でございます。
日本で唯一のトロリーバス運行ではありますが、こちらも近い将来
電気バスに切り替わるかと思いますので、トロリーバスのうちに
一度は乗っておきたいところですよね。
まぁ 電気バスと何が違うん? って言われたら大差ないんですけどね(笑)
ブログ本編でも書いておりますが 黒部ダム到着時
ここで 2択となりまして 右が展望台 左がそのまま黒部ダム
という場面ですが、展望台に行くなら 往路ですね。
もう復路ですと行く気無くなっちゃうから(笑)
階段を随分と登ることにはなるのですが それでも行っておいた方がいい
展望だからの風景が一番 画になるはずです。
2023年のスケジュールは
黒部ダム観光期間 / 4.15 - 11.30
黒部ダム観光放水期間 / 6.26 - 10.15 となっています。
やはり 黒部ダムの観光放水は圧巻ですので
この時期で一度は訪れてみたいところですよね
今回の主目的である みくりが池周回コース散策は
やはり時期を誤りますと 雪で覆われてしまっています。
それもあって今回は 7月上旬に照準を合わせての来訪となりました。
みくりが池温泉までのルートから見えるエリアが
ライチョウ生息域となっていますが、今回は見つけることができず…
どうしても夏の毛になっていますので、同化しやすくなっているところですが
恰好につきましては 最低でも スニーカーなどになるかと思います。
みくりが池まで行って戻ってくるだけならばそれでいいと思いますが
自分たちは トレッキングシューズならびに山の恰好で行きました。
やっぱり足って大事ですからねぇ
また標高差がありますので羽織れるものなど
使わなかったとしても持っていくのは基本でしょうか
どうしても 立山黒部アルペンルート ともなりますと
いくつもの乗り物を乗り継いでいくことになります。
大きな表示板にて 次の発車時刻などは表示されますが
全体としての時刻表 これは出発前にぜひ印刷して持参
がいいかと思います。結構現地でこういった時刻表などの紙媒体
ってなかったように感じたものですからね…
あとは どれだけ整備されているといっても 山に行くわけですから
旅行計画 / 乗車時間 などしっかりと計画を立てるといったところでしょうか。
今回は 編集後記 と題しまして 立山黒部アルペンルート 旅行に際しての
自分なりに注意した点であったり、これから行かれるであろうご覧の皆様に
この点、気にかけたらいいのかなというポイントをピックアップしてみました。
また詳細等は 旅行記本編をご覧いただけたらと思います。
タヌキ猫でした。
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