タヌキ猫です。
ケアンズ旅行記 2022
27 キュランダ鉄道 観光列車 乗車 (6日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2022年12月03日
*一部撮影順とは異なります。
キュランダでの観光を楽しみまして少し早いですが
キュランダ鉄道駅へとやってきました。
手配は オーストラリアンスペシャリスト ATS にて
Skyrail社・格安!!時間が選べる、キュランダ観光
スカイレール&キュランダ列車
(詳細等はサイトにてご確認ください)
Skyrail社・格安!!時間が選べる、キュランダ観光、
スカイレール&キュランダ列車
ツアー1 スカイレール+キュランダ列車(片道送迎付き)
ホテルからの片道送迎、キュランダ観光列車乗車券、スカイレール乗車券
この キュランダ観光列車乗車券 の部分になりますね。
シーズンであったり、その時々で運行スケジュールは変更となっており
自分が乗車した日は 1日1便のみの運行となっていました。
ツアー内容としては
15:15 集合(各自)
15:30 列車出発
17:20 ケアンズセントラル駅到着 解散 となっていますが
特段 誰かがいるわけではありませんので
自分で時間になったら乗車するっていう感じでしょうかね(笑)
それでは、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
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(購入/予約/検索にご利用ください)
集合時間の目安よりも早い 14:50にはキュランダ鉄道駅着
やっぱり この雰囲気を楽しみたいじゃない♪
Kuranda Railway Station
なんか古き良き時代を感じさせる外観
既に列車はホームに停車していました。
20年前の初海外旅行の折は ケアンズからキュランダまで
このキュランダ鉄道で来たのですが、全然駅の記憶なくて…
トイレの表示も昔の時代を思わせるようなデザイン
このグリーンの感じが他の駅にはあまりない演出かな
Kuranda Scenic Railway
このロゴは20年前から変わらず
初めての海外旅行の際は、このロゴの前で
ガイドしてくれた真っ黒に日焼けした方と
一緒に写真撮ったなぁ~ なんて振り返る歳になりました(笑)
もう、ホント 客車がいくつつながってるんだろう?
ってくらい繋がっているのね
先頭まで行って 機関車をと思ったのですが…
いやいや ホームから先頭車両出ちゃってるじゃん(笑)
これより先は立ち入り禁止のため ここでお預け…
ほじゃ 反対側も行けるところまで行ってみよう!!
キュランダの看板
売店とかもあるみたいですねぇ
鉄道記念碑といったところかな
いやぁ~ やっぱり懐かしいなぁ♪
ということで、反対側も行けるところまでいったのですが
既に機関車が先頭にいっているのでご覧の感じ…。
等級が今もあるんですよねぇ
さすがにこのクラスは乗れないわぁ
やっぱり椅子の質感とか違うねぇ
そうそう、落ち着いたところで
なんか配っていたのでもらったのですが
うちわかと思いきや ガイドマップでしたか(笑)
後ろは開通までの歴史が書かれていました。
それでは、乗車してみましょう!!
中はこんな感じになっており 全席座席指定となっています。
この座席1列に対して 4名座りますので
結構、ぎゅうぎゅう感はあると思います。
だいたい 出発 20分ちょっと前に撮影したものですが
このあと、どんどんと混んできまして、この車両は満席となっていましたね
キュランダ鉄道建設当時の様子が描かれています。
禁止事項について 案内が掲載されていました。
ウォーターサーバーなんかもあったけど
利用はしなかったかな
15:30 定刻に キュランダ駅出発
このあと 約110分の列車旅となります。
発車して まもなくになろうかと思いますが
バロン滝の見える展望台 にて 約5分の停車時間があります。
さぁ、どんな風景が見えるかなぁ
水量こそ少ないものの… そうガイドブックに載っているような
あの迫力はホント年に数回程度の雨期のスゴイ雨の時
みたいなのですが… まぁ これはこれでいいのよ(笑)
ちょっとした屋根のあるスペースは
やっぱりキュランダ鉄道の歴史展示ですね
左の上に上がって行く通路は駐車場へと続いています。
約5分の停車後 ケアンズに向けて列車は進みます。
どうしても 山道を行くといいますか
観光列車ですので、スピードは非常に遅いです。
そんなこともあって 自分が座った側については
ご覧のように写真を撮る余裕はあったのかなぁ
このタイミングでのビューポイントはどこだったのか…
やはり、水が少ない印象ですよねぇ
こうやって下の方まで開けているのをみると
随分と標高が高いところにいるだなぁ~と実感
カーブに上手いこと差し掛かった瞬間を狙えば
先頭車両が撮れるかなって感じ
我ながら 20年目のケアンズ旅行っていうのも
なかなかいいチョイスをしたもんだよねぇ(笑)
やっぱり緑が綺麗だねぇ
ホントこんな感じの風景であったり
この辺りは人力で掘っていったんでしょうねぇ
さぁ 列車がさらに速度を落としてきたこのカーブ
キュランダ観光列車 一番の見せ場となります
STONEY CREEK になります。
どうしたって 何したって 満席の車内ですので
反対側からが見やすいのですが…
まぁ、動けないのは分かっていたので
撮れるうちに撮影を何枚かね
STONEY CREEK
ご覧のように結構なカーブで停車していることもあり
先頭車両撮れますねえ♪
後続も随分と繋げてあるよねぇ(笑)
ほらね… 満席の座席からだと反対側を撮影って
こんな感じにしか撮れないものよね
少し撮影タイムをとってくれての移動開始です。
結構、先頭が撮れる瞬間を狙っていたと思います(笑)
ホント、いつもの通勤列車で慣れていると
観光列車っていうのは、ホント ノロノロ運転なのですが
たまにはこういう風情もいいよね
随分と下まで降りてきましたね
ここでも カーブが大きかったので先頭と
後続とを撮影してみました。
何か出てきそうな雰囲気だよねぇ(笑)
踏切を渡って この先にあるのは
Freshwater駅 駅舎は反対側になるため
撮影はできておりませんが、ツアーバスなどは
ここが起点になることが多いんですよね
20年前に乗車した時はここからのスタートでした。
再び 列車は ケアンズ方面へ
ほとんど写真だと見えていませんが
このあたり ケアンズ国際空港の端になるかと思います。
もう、まもなく駅に到着ですねぇ
あぁ~ 駅前の商業施設にはコールスがあるんだねぇ
ちょっと寄っていかないとな(笑)
17:25 (定刻17:20) ケアンズセントラル駅着
これといった 駅名表示は無かったように思いますが
なんとか先頭車両の機関車を前からとはいかなかったけど
撮影することができて良かったです(笑)
これがあるからツアーとかは途中駅から乗車ということにして
先頭車両の撮影するタイミングを与えているのかしら…
なんて思っちゃったりもして
なぁ~んて のんびりしていたら ほとんど居なくなってた
というか、結構 フレッシュウォーター駅で降車してたからね
20年ぶりの乗車となりました キュランダ鉄道
どうしてもバロン滝の水量などは天候であったり
シーズンに左右されちゃうからねぇ~(笑)
ちなみに シートに関しては 不思議と周りは日本人だらけ…
そんな感じで固めたのかねぇ(笑)
利用される際の注意は 運行日であったり本数
これは事前にチェックすることを強くお奨めします。
タヌキ猫の場合は オーストラリアンスペシャリスト ATS 経由で
バンバン質問して 旅程を固めていってましたから(笑)
せっかく行って、運休でしたっていうのが一番嫌ですもんね。
次回は ケアンズセントラル駅に隣接する
ショッピングセンターを巡ってみたいと思います。
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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