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出国前検査 短期滞在 条件緩和へ

タヌキ猫です。

8/15より 帰国時に必要となっております
陰性証明書の扱いが一部見直しとなりまして
渡航先を出国前72時間以内に検体採取したものであれば
日本を出国前に国内で取得した証明書も有効 としました。

これにより 週末などを利用した
1泊程度の弾丸旅行などは 現地での検査をせずに
先に日本にて 手続きができるようになりましたので
格段にラクになったのかなと思います。

タヌキ猫としては この10月にフランス旅行を控えており
この 旅行先にて 行う必要があるPCR検査について
すっごく心配をしている一人なんですよね。

それでは 続きからご覧ください。

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今回の運用条件変更に伴いまして
一例として挙げるならば 仮に日本で陰性であっても

現地で陽性になってしまっても
この条件に当てはまる場合は そのまま入国可 ということ

つまり 既に制度が形骸化している といっても
なんの支障もなく 現に閣僚からも 制度を維持する必要があるのか
という意見も出てきており、今後 廃止に向けて
大きく舵を切るのではないかと期待しています。

首相発言として G7諸国並みに入国制限を緩和する方向性を
10日に示しているそうで、今後の感染状況を見ながら
かと思いますが 水際対策の見直しが期待されるところです。

ここのところ、自分が海外へということもあって
ブログをご覧の方と この旅行先におけるPCR検査について
お話する機会があるのですが、やはり 陽性だった場合のリスク
これを考えて 踏み切れないという方多いという点

また、あまり日本では報道されませんが
外国にて 陽性によって 足止めをされている人が多い
また その場合の自己負担などが 大きな懸念材料ですよね。

多くの国々が 経済重視に舵を切る中
出遅れ感が否めない 日本政府の今後の対応が
注目されるところです。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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