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JAL 2023年3月期第1四半期 最終赤字195億円

タヌキ猫です。

JALより グループ業績が発表されまして
2023年3月期第1四半期(2022年4月〜6月)は
最終赤字195億円 となりました。

売上収益は2,688億円、営業費用は3,030億円

フルサービスキャリア 国際旅客収入 / 624億円
フルサービスキャリア 国内旅客収入 / 880億円
貨物郵便収入 / 653億円
フルサービスキャリア その他の収入 / 26億円

LCC / 33億円
マイル・ライフ・インフラ等 / 70億円

前年同期比では増加
2019年同期比では貨物郵便収入を除いて減少
という結果になりました。

営業費用は、燃油費 / 698億円
燃油費以外 / 2,331億円 となりました。

それでは 続きからご覧ください。

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運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

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航空旅客需要は、ワクチン接種の進展や新たな行動様式が
定着したことで回復基調となっています。

国際線では世界的な出入国制限の緩和や撤廃などにより
海外出張再開の動きがみられていますし
国内線でも行動制限が全面解除されたことで
首都圏発を中心に順調に回復したとしています。

通期業績予想は据え置き
EBIT800億円の業績目標の達成に向けて努力する
としています。

国内線においては 需要が戻ってきているのを
感じるところですが その反面 国際線においては
72時間前PCR検査 を嫌って 海外渡航されない方

また 海外にて 陽性反応により足止めを余儀なくされている方
など まだまだリスクは大という判断により
二の足を踏まれている方が結構多いという状況ですよね。

ANAにおいては 純損益 10億円の黒字を出したということで
こちらも 相当な努力をされたことと思います。

ただ、国際線の数字を見る限りは さほど JALとは変わらず
この辺りは 今後 日本における規制緩和が大きく左右する
状況には変わりないのかなと思っています。

今回は JALより発表となりました
2023年3月期第1四半期(2022年4月〜6月)
グループ業績について書いてみました。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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