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外務省 感染症危険情報 106ヵ国 引き下げへ

タヌキ猫です。
新型コロナウイルス(COVID-19) 感染拡大に伴い
日本政府 外務省より発出されております

感染症危険レベル「レベル3(渡航中止勧告)」ですが
2022年04月01日付 で 以下の 106ヵ国に対して
「レベル2(不要不急の渡航自粛勧告)」に引き下げる

こととしました。

外務省 海外安全ホームページによれば

新型コロナウイルスの世界的な感染状況は依然として警戒が必要な状況が続いていますが、各国・地域の状況はそれぞれ異なるものの、世界全体の傾向としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

まだまだ 厳しい状況下が続いておりますが
ひとつ明るい希望になるのかなと思います。

それでは 続きをご覧ください。

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レベル2:「不要不急の渡航はやめてください。」
レベル引下げ になった 16カ国は以下のとおりです。

(アジア・大洋州地域)
インド、インドネシア、カンボジア、スリランカ、タイ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ミャンマー、マレーシア、モルディブ、モンゴル、フィジー
(北米)
米国、カナダ
(中南米)
アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、コスタリカ、コロンビア、スリナム、セントクリストファー・ネービス、チリ、ドミニカ国、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ
(欧州)
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アンドラ、イタリア、ウズベキスタン、英国、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク
(中東・アフリカ)
アラブ首長国連邦、イスラエル、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、カーボベルデ、セーシェル、チュニジア、ボツワナ、モザンビーク、モーリシャス、モロッコ、ルワンダ

タヌキ猫としては 新型コロナウイルス(COVID-19)
感染拡大前に計画しておりました
インド 並びに ペルー方面も引き下げとなり
今秋に計画しております フランスにおいても
感染警戒レベルが引き下げられたのは嬉しいですが

引き下げとなっても
レベル2:「不要不急の渡航はやめてください。」
まだまだ おいそれとは行かないかなぁ… (泣)

詳細ならびに最新情報は
外務省 海外安全ホームページをご覧ください。

各国に対する感染症危険情報の発出(レベルの引下げ及び維持)

依然として厳しい状況下ではありますが
少しでも明るい話題をと思いまして

この4月から一部緩和となりました
感染症危険レベル 106ヵ国引き下げ について
書いてみました。

各国において 感染症対策 医療体制等異なりますし
入国における諸条件も異なりますので
どうぞ最新の情報を得てください。

タヌキ猫でした。

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