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富岳風穴 散策 編

タヌキ猫です。

山梨ドライブ (2021) 旅行記
06 富岳風穴 散策 編
をお送りします。

*撮影日 2021年04月08日
*一部撮影した順番と異なります。


河口湖スイーツガーデン + 道の駅 なるさわ
と立ち寄りまして 富岳風穴 へとやってきました。

ここは以前にも来たことがあるのですが
また行ってみようかなぁ~と思って
立ち寄ってみました。


駐車場は混んでいなかったですね

それでは、続きからお楽しみください。

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森の駅 風穴 っていうのがあるんですね
帰りに立ち寄ってみましょうか


西湖周辺案内図と周辺のみどころですね


まずは 風穴入口を目指しましょう


もう 青木ヶ原樹海 と呼ばれる
エリアになるんでしょうね


ホント木々がうっそうとしており


へぇ~ こんなんもあるんですね


玄武岩の溶岩ですって


富岳風穴の入口にやってきました。

(詳細は公式サイトをご覧ください)

富岳風穴 公式サイト


すぐ近くに 鳴沢氷穴 もあるのですが
こちらはちょっとハードなんですよね

今回は 富岳風穴だけにしておきます(笑)


富岳風穴 入場料350円を払い入場


さらに散策路を進みます。


富士溶岩ですって
この辺りはこういった大地が
広がっているんですよね


さぁ ここからが 富岳風穴 ですね


富岳風穴の説明書きです。


この階段から


富岳風穴へと降りていきますよ


結構、急な階段なんですよね


天井についても一部箇所については


120cm ほどしかないので
頭を低くしていかないと
通れないんですよね


氷柱 なのかなぁ


天井の低い箇所もありまして
ピンボケで恐れ入りますが…


進んでいきましょう
やっぱり中はひんやりとしますねぇ


ちょっと色が濃い演出だけど…


氷の池 だそうです。
昭和初期までこの辺りの氷は
関東一円に出荷されていたそうです。


溶岩鍾乳石
溶岩が冷却する過程で
完全に冷え切る前に洞穴天井から
垂れさがり その後に凝固した溶岩
なんだそうです。


こちらはなんだろうね


溶岩棚だって


なるほどねぇ


天然冷蔵庫だそうで


年間を通して低温で一定の温度
を保持できることから


近代以降に 養蚕や樹木種子の保管
などが行われたそうです。


こういう有効活用っていいですよね


おもしろいねぇ


この一番奥に光っているのは


光り苔 なんですって


それでは 来た道を戻ります。


やっぱり 中は寒いですよね


途中 天井の低さに注意しながら


出口へと戻りました。


いやぁ~でも気持ち良かったなぁ♪


時間があれば、もっと青木ヶ原樹海
散策してみても良かったんですけどね


チケットブースであったのは


富岳風穴での一コマ
こんなになっちゃう時があるのね…

いやいや ほどよく寒い時で
良かったよ(笑)


戻りながらも


青木ヶ原樹海 の一部を見ながら


森の駅 風穴 へ


とうもろこしのソフトクリーム
が気になってねぇ 360円です。


お好みで塩も振れるそうですが


あぁ~とうもろこしだぁ♪
っていうか コーンポタージュかも(笑)
これは、これで美味しく頂けましたね

次回は 道の駅 富士吉田 と
富士山レーダードーム館 を
巡りたいと思います。

どうぞ、次回の更新もお楽しみに
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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