タヌキ猫です。
JAL にて進められております
B777 退役時期ですが、
新型コロナウイルス(COVID-19)
影響拡大に伴う、需要減が続いております為、
事業構造の見直しの一環として
2020年度末までに
国際線 B777-200ER型機 全11機を退役
一部を国内線へ転用
2022年度末までに
国内線 B777型機 全13機 を 退役
2022年度前半までに
B737-800型機のリース機5機を返還とします。
この他に、B787-8 2機の ZIPAIR へ転籍
ZIPAIR 5-6号機についても 新規購入とするのか
JAL からの転籍とするのか検討中とのことです。
どうぞ、続きをご覧ください。
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(JA8978 B777-200 / 退役済機材)
現在時点でも A350-900 への 切替 が進んでおり
タヌキ猫のブログでも JAL B777-200 退役について
書いてきているところですが
9月末時点で JAL が保有する 国内線仕様 777型機は
B777-200 / 9機
B777-300 / 4機 となっています。
2020年度末までに
国際線 B777-200ER型機 全11機を退役
一部を国内線へ転用 とあり
5機を国内線に転用とする予定
その後、2022年度末までに
国内線 B777型機 全13機 を 退役
とする方針です。
エアバス A350-900 の導入は
B777-200 の後継機 として順次導入が進めらえており
2020年度末までに 予定通りの受領で
あと2機増やして 計8機体制となります。
最終的には確定として A350-900 / 18機
確定発注となっています。
国際線 B777-200ER の後継機としては
B787-9 となっておりまして
機材費や整備費を抑え、二酸化炭素排出量も削減
需要が少なくなってしまった今だからこそ
一気に進めていく方針とのことで…
今回、掲載させて頂きました JAL B777型機は
既に、退役した機材となっています。
個人的には、搭乗するんだったら B787
が一番好きなのですが、
撮影するなら B777型機の方がいいんですよねぇ♪
ちなみに今回 発表となりました 777 について
国際線仕様 B777-300ER 13機 については
含まれておりません。
予定では 2023年度から 順次 A350-1000 への
切替を予定していますが、当初予定よりも遅れる可能性
があるとのことで…
まだ時間的には 余裕があるものの
タヌキ猫なんかは B747-400 の全盛期で搭乗したことが
あっても、写真を撮っていないというのが
多々ありましたので、今のうちに見かけたら
写真に収めたいですし、フライトにと
利用したいと思っています。
タヌキ猫でした。