タヌキ猫です。
阿蘇 & 熊本旅行記
3 阿蘇神社参拝 & 宮地駅 編
をお送りします。
*撮影日: 2016年11月01日
12:05 に阿蘇駅に到着したタヌキ猫。
乗り換えのバスが 出発12:05なのですが
同じ産交バスということで、ある程度の
遅れには対応してくれているようでした。
それではこちらのバスに乗車して
一路、阿蘇神社を目指したいと思います。
乗車したバスは「阿蘇環状バス」にて
阿蘇神社前まで乗車します。
定刻12:05出発 のところ
12:10 で 阿蘇駅 を出発しました。
車内はこんな感じにてコミュニティバスですね。
だいたい こんなルートでした。
どうぞ 続きをお楽しみください。
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途中、線路を横切っていきます。
12:27 (定刻12:22) 阿蘇神社前バス停 に到着
(詳細は公式サイトをご覧ください)
これより 宮地駅前 を出発する
特急やまびこ号 13:35発 までの
約1時間にて巡ってみたいと思います。
仮の祈祷所でしょうかね
熊本地震では楼門を含めた社殿に
大きな被害をもたらしました。
この光景はやはり胸が痛みますね。
楼門も倒れてしまっています。
タヌキ猫にできるのは、お賽銭におみくじくらいしか
できないけれど 小吉でした… (汗)
楼門の正面へと移動してきて撮影しておりますが
やはり、どのようにして再建しようかと
思案しているところかと思います。
今はこんな姿になってしまいましたが
熊本地震前にはこんな立派な楼門が立っていたそうです。
なんでも、日本三大楼門のひとつに数えられたそうで、
二層屋根の楼門は立派なものですよね。
今後、どのような復興を遂げていくのかが注目されます。
門前町商店街が神社の横に広がっています。
先ほどの楼門をまた別の角度から
社殿も、まさにこれから再建しよう
といった準備段階でしょうか。
幸いにも奥にある本殿は
被害を免れたように見えますね。
まだまだ再建には長い月日がかかるかと思いますが、
また再建されたころに訪れてみたいですね。
水基巡りができるということでいたるところに
こんな感じで水が出ていますね。
草千里で食事を頂きましたので食べれませんが
阿蘇神社周辺にも「あか牛丼」を提供するお店がありました。
観光案内書も阿蘇神社近くにありますので、
ちょっと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
タヌキ猫は特急バスやまびこ号の停車場所の確認をしました
それでは、一路「宮地駅」へと歩いてみたいと思います。
阿蘇神社から宮地駅まで徒歩15～20分とのこと
阿蘇神社周辺は阿蘇山噴火による
降灰の被害が出ていますね。
アンタも大変だろうけど、頑張るんだよ!
阿蘇神社の前から通りに出てしまえば、
宮地駅まで一直線です。
宮地駅前の交差点のこのお店も
あか牛丼 を提供しています。
ということでJR豊肥線「宮地駅」に到着。
撮影しながらでしたが
阿蘇神社から徒歩20分といったところでしょうか。
随分と古めかしさのある駅ですね。
ホームに目をやると電車の姿が!!
回転台っていうのかな
ちょうど、13:12発の電車が入線していました。
電化してないよね ディーゼルなのかな
まだ出発まで時間が少しあるので、
せっかくだし出発を見送ってあげることに
それまでは復旧資料館を見学することに
随分と災害にあう路線なんですね。
とはいえ、大分と熊本を結ぶ路線ですから
まだまだ現役でいてもらいたいところですね。
そうそう、かつてSLが走っていた路線だそうで、
もしかしたら 宮地駅にSL展示してあるかなぁ～
なんて思ったりもしたのですが
ということで 13:12発 の電車が出発ということで
ちょっと動画で撮ってみました。
やはり降灰の影響を感じますね。
結構、立派な作りの駅ですね。
はぁ～なるほど、
仙酔峡のミヤマキリシマ、これいいねぇ♪
5月上旬から見頃を迎えるそうです。
2016年11月01日現在、
JR豊肥線は肥後大津-阿蘇間で運休しております。
そんな宮地駅前でも猫発見♪
駅舎にはトイレもありますので、
このあと約1時間半ほどバスに揺られて
水前寺公園まで移動しますので、
立ち寄っておくのもいいですね。
特急バス「やまびこ号」は
宮地駅前に停車すると書きましたが、
本当の宮地駅前には停車しません (これ注意!!)
一旦、駅前の交差点に出て頂いて、左手へと進みまして、
ご覧のソフトバンクショップがあるこのあたりが
バス停車所となります。
斜め向かいあたりには「よかよか亭」という
あか牛丼を出す有名店もありますので、
時間があれば、こちらで食べても良かったですね。
バス停の汚れ具合から、阿蘇山噴火による降灰の影響
を感じることができるかと思います。
次回、特急バス「やまびこ号」に乗車して一路
熊本市内へと移動したいと思います。
熊本市内最初の目的地は「水前寺公園」です。
どうぞ、次回の更新もご覧ください。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
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