タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
 2020年06-07月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
 対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
 日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
 6,000円未満により 非適用です。
ということは「不要」なんですよね!!
 えぇ~そんな時が再び来るだなんて…
JALプレスリリースによれば
 2016年4月から2017年1月の期間以来、約3年半ぶり
 だそうです。
となれば…状況が好転することが条件
 ではありますが…
戦(いくさ)の準備
 整えませんとなぁ~(笑)
タヌキ猫としましては
 JAL ベンガル―ル 線
 JAL ダラスフォートワース 線
 JAL シンガポール 線
 JAL クアラルンプール 線
この辺りに照準を合わせておりまして
 虎視眈々と「狙い」定めております(笑)

2020年02月から03月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
 1バレルあたり50.62米ドル(円貨換算額は5,494円)だったそうで、
6,000円未満により 非適用 となりました。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
 運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
 お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
 (購入/予約/検索にご利用ください)
次回、2020年06月01日から2020年07月31日発券分まで適用額は・・・。
韓国 極東ロシア 0円(-500円)
東アジア(韓国モンゴル除く) 0円(-2,500円)
 *中国本土・台湾・香港 
グアム フィリピン パラオ ベトナム モンゴル ロシア(*1) 0円(-3,000円)
 (*1=イルクーツク)
タイ シンガポール マレーシア ブルネイ ロシア(*2) 0円(-4,500円)
 (*2=ノヴォシビルスク)
インドネシア インド スリランカ ハワイ 0円(-6,000円)
北米 欧州 中東 オセアニア 0円(-10,500円)
2020年06月01日から2020年07月31日発券分
 に関しては「燃油サーチャージ」がかからない
ということで、タヌキ猫が検討しているところですと
JAL ベンガル―ル 線 / -12,000円
 JAL ダラスフォートワース 線 / -21,000円
 JAL シンガポール 線 / -9,000円
 JAL クアラルンプール 線 / -9,000円
となっておりまして、特にダラスフォートワース線
 を利用する際はその先のアメリカン航空もありますので
 その差額って大きいかと思います。
ザックリ上げただけでも -51,000円は大きい!!
こんな皮算用をされている方も
 きっと多いことと思います(笑)
私事で続けさせていただくならば
 今年は新型コロナウィルス(COVID-19)により
ベンガル―ル線 ダラスフォートワース線
 フライトと続けてキャンセルせざるを得なくなり
 実に苦々しく思っているところです。
ベンガル―ル線に関しては就航日がいつになるのか?
 この辺り次第でスクランブル発進をかけますが
 (↑ 現在、推移を見守っているところです)
JAL ダラスフォートワース 線
 (*アメリカン ラタム 含む)
JAL シンガポール 線
 JAL クアラルンプール 線
に関しては6月までジリジリする中ですが
 状況の推移を見定めたく思います。
というのも、皆様ご存知のとおり
 各国ともに現状、入国制限等厳しい状況にあり
これが緩和されない限りは
 シンガポール クアラルンプール は
 断念せざるを得ず
また、ペルー / マチュピチュ旅行時に利用する
 ダラスフォートワース線に関しても
どうしても金額が膨らむだけに
 ホント、キリキリしちゃいますが
 6月まで待ってでもいいのかなと思います。
まだ、マチュピチュ旅行を9月でリトライ
 とするにしても変更交渉など進んでおらず
逆に一旦すべてキャンセルとした上で
 サイト上で数字が見える状態で仕切り直す
 というのも透明性があるのかと
なかなか、記事こそ先行で書いてはいるものの
 変更ないしは中止の交渉を航空券以外については
 まだ着手できてなくて…。
また逆に「FOP」でJGCプレミアなりを狙うならば
 沖縄ピストンをプラス致したく思いますが
これも、なかなか当初よりも情勢が厳しく
 6月まで状況の推移を見守ってからでも
 遅くないのかなぁと思っています。
というか…うちの場合は「資金不足」よねぇ(笑)
 ま~ったく、こんな貧乏人がJAL乗りやってるんだから
そりゃ~軍資金は必要だわさね…
 先のクスコまでの航空券キャンセルの分の
 金額が戻ってくるのを待つっていうのもねぇ
 (今 2~3か月待ちっていうじゃない?)
JAL サンフランシスコ 線でいく「ナパ」
 これは今年どうなるかなぁ…
当初予定になかったFOPによる修行を考えると
 まぁ~逆さにしたって鼻血も出ないわぁ~
 っていう程でもないんだけどね(笑)
また違った「手」も打ってみたりと
 ん~ホント、まだ先行きが見えなくて
イライラ…イライラからの
 ギラギラなんて
猫だもの「常に爪は研いでおけ」
キバもねぇ磨きたいところなんだけどさぁ
 うちの愛猫なんか、猫じゃらしの「フサフサ」で
 歯茎に挟まって、腫らしちゃってたからなぁ…
と、後半は余談ばかりではございましたが
 新型コロナウィルス(COVID-19)の影響により
暗いニュースばかりで辟易しているところですが
 どうぞブログをご覧の皆様におかれましても
来たるべき日に備えまして…
 いつでもスクランブル発進ができますように
 お備えくださいませ(笑)
また各国の出入国管理について
 動きがありましたら別途書きたいと思っています。
今回は燃油サーチャージ額 「無料」 について
 書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
 国際線「燃油特別付加運賃」が不要に
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
  作成&編集しています。
タヌキ猫でした。

