タヌキ猫です。
今回は水上 草津 温泉旅行記
7 チャツボミゴケ公園 散策 (2日目) 編
をお送りします。
*撮影日:2018年05月29日
*一部撮影した順とは異なります。
チャツボミゴケ公園って、なかなか聞いたことが
ないですよね。
タヌキ猫も、最初どんなんだろう?
って思いましたし、結構検索しても、
あんまり、まとまった情報ってないんですよね…
一応、公式サイトもあるようなのですが…
情報少な…。
今回、タヌキ猫が訪れてみての写真等を
ご参考頂ければなと思います。
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駐車場です。
チャツボミゴケ公園へは草津方面からと
六合方面からとアクセスできますが、
タヌキ猫は六合方面からアクセスしました。
本来は県道?市道? 55号線にてアクセス予定のところ
道路工事の為、通行止めになっており
林道でのアクセスとなりました…。
ほぼ1車線の続く見通しの悪い道にて
抜けるまではヒヤヒヤでした(滝汗)
草津方面からのアクセスの方が比較的
ラクなのですが、それでも近くになると
1.5車線とかありますので、それなりにご覚悟を
別荘地の一角のような感じですよね。
こちらの公園受付にて
入園料500円の支払いとなります。
事務所の前にチャツボミゴケ公園の
メインとなります穴地獄周辺に
アクセスするバスが出ています。
*現在は自家用車でのアクセスは禁止です。
500円の支払いをするとチケットと写真にはありませんが
別途、自由にパンフレットを頂けます。
受付時間/4-9月 9-15時 10-11月 9-14時半
*季節、天候により変更あり
入園料/500円(小学生以下無料)
開園期間/4月下旬~11月末(積雪状況により変動あり)
(問い合わせ先/チャツボミゴケ公園 0279-95-5111)
アクセス/車 東京方面から
関越道 渋川伊香保IC-国道17号、353号、145号 60分→
長野原町・新須川橋交差点→国道292号 約40分→チャツボミゴケ公園
草津温泉内からだと約30分でアクセスできます。
チャツボミゴケの見れる穴地獄までが
手前の停留所までバスでアクセスできます。
受付から穴地獄バス停留所までは約1Km
マイクロバスにてのアクセスだと100円かかります。
登山道にて徒歩で移動することもできますが
約40分かかるとのこと
また、さらに穴地獄バス停留所から穴地獄までは
約300mの徒歩となりますので、
100円ならバスアクセスがいいかなと思います。
発車時間は特に決まっていないそうですが
見学時間以降はゲートが閉まりますので
ご注意ください。
*穴地獄見学時間/9-16:30(10/11月は16時まで)
入園料を払いましたので、そのまま
バスに乗車でも良かったのですが…
トイレ寄っておかないと不安じゃない?
案の定、この先トイレがないとのことですので、
立ち寄っておくことをお薦めします。
それでは、バスに乗車です。乗車の際に
入園料を払ったチケットの確認と別に
協力金として100円(往復)の支払いが必要です。
バスに乗車してしまえば、5分ほどで、
穴地獄バス停留所まで
移動できます。
また、帰りも宜しくね。
帰りのバス停は、現在バスが止まっている右側から
左側の所にありますが、停車時に場所は
分かるかと思います。
上信越高原国立公園
ラムサール条約登録湿地
芳ヶ平湿地群
というところになるんですね。
平兵衛池まで3.2Kmと表記されていますが、
チャツボミゴケの群生地は「穴地獄」と呼ばれる
エリアにてココから約300m行った先になります。
それでは、行ってみましょう♪
レンゲツツジでしょうか、咲いている時期でしたね♪
上り坂になりますが、
比較的歩きやすい砂利道となっています。
ただ、やはり場所によっては滑りやすい箇所も
あるかなといった感じでしょうか。
もともとは鉄鉱石の鉱山があったところ
なんですねぇ~
しかも、その鉄鉱石を運ぶ駅が先ほど
訪れた太子駅だったとは…話がつながりました(笑)
大体一周40分ほどで回れるとのこと
湯滝という滝もありますね。復路にもうちょっと
ゆっくり見ようかな
この先が先ほどの湯滝を見えるポイントのようですので
復路に改めて立ち寄ります。
タヌキ猫的にはレンゲツツジが咲いているころに
来れて良かったなぁ~と思っています♪
オッ、あのあたりに見えるのがチャツボミゴケかな?
おぉ~めっちゃ苔じゃん♪
ここからが木道が整備されていますね。
通路が狭い割には一方通行になっておらずで、
このあたりは
まだまだ粗削りな観光スポットのようですね。
反時計回りで巡ってみましょうかね
それでは、チャツボミゴケをお楽しみください。
途中、水池と大池に続く道が分かれています。
5月の下旬に訪れましたので
もっと青々しているかと思ったのですが…
受付の際に事務所で伺ったところ、実は
チャツボミゴケの青々とした時期は9-10月とのこと
えぇ~意外!!紅葉のシーズンの方が
青々としてるんですって!!
どうせなら、その青々としている時期に
今一度のリベンジもいいんじゃない♪
タヌキ猫的には、このレンゲツツジが咲いている時期
に来れたのも良かったんですけどね♪
なんでも穴地獄から湧き出る強酸性の鉱泉に育まれた
チャツボミゴケだそうで、これだけの群生は
東アジア最大級だそうです。
やっぱり、もうちょっと青い時に来てみたいかな。
チャツボミゴケと穴地獄の説明ですね。
いかがだったでしょうか?
チャツボミゴケ公園の情報が少ない
こともありまして、
今回は、パンフレットなどを参考に
情報をまとめてみました。
それでは、下って行きましょう
先ほどの湯滝を展望スポットから撮影です。
ちなみに、現在も鉄鉱石は生成されているそうです。
こっちは、また別の滝かな?
先ほど、往路で降車したバス停の反対側に乗車場があります。
特段、出発時間も決まっておりませんで
タヌキ猫達だけでの出発となりました。
往路は満席で撮影できませんでしたが、
車内はこんな感じです。
往路は、補助席も使っていましたからね
受付とは別棟にあります直売所内に
ジェラート屋さんがあるんですよね♪
ここのおじさんがホント、愛想が良くてねぇ~
ジェラートをカップだと2種類入れられるよって
いう感じでカップにしました。(350円)
タヌキ猫は花豆とチャツボミゴケをチョイス♪
チャツボミゴケは抹茶とチョコミントを
組み合わせての味となっています。
せっかくだからと、ほうじ茶もスプーンで
サービスしてくれました♪
どの味も美味しくて、おじさんも気さくですので、
ぜひチャツボミゴケ公園を訪れた際は
立ち寄ってみてくださいね♪
タヌキ猫おススメのジェラート屋さんです。
あらためて、駐車場を一枚。
駐車スペースは意外とあるのですが
やっぱりここまでのアクセスが道幅が狭かったり
とあるのが難点かな。
かつて群馬鉄山という鉄鉱石採掘場があって
その採掘した鉄鉱石を搬出させるために敷設したのが
現在のJR吾妻線の前進であり
先ほど見学してきた旧太子駅がその玄関口だったんですね。
その後、休暇村となって開発の手が入らなかったことで
このチャツボミゴケ公園が維持できたんですね。
チャツボミゴケとしての青い色合いのいい時期は
9-10月とのこと。タヌキ猫的には、他の花も咲いている
この時期に来れたのも良かったかなぁ~。
なかなか、チャツボミゴケ公園に関する情報
が少ないこともありますので、
ぜひ、行かれる際は、ご参考頂ければなと思います。
次回は、草津温泉へと移動したいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに♪
タヌキ猫でした。
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