タヌキ猫です。
2026年02月28日 に発生しました 中東情勢悪化に伴いまして、日本の航空会社で唯一 中東路線を持っている JALドーハ線(JL59/JL50) は 運航の安全が十分に保たれていることが確認できるまでの間 運航を見合わせるとしてました。 3/1の時点では 3/3までの運休としていましたが、現状を鑑み JL059便 東京(羽田)-ドーハ 2月28日~3月14日 / JL050便 ドーハ-東京(羽田)3月1日~3月15日まで 運航見合わせが拡大しております。いつになったら落ち着きますでしょうか

数週間前に 中東に滞在する アメリカ人向けに退避勧告が出たこともありまして、動きがあるんだろうなぁ とは思っておりましたが、フタを開けてみたら、予想以上に規模が大きく また 中東周辺諸国をも巻き込んでおり、落としどころをどこにするのかが注目されるところですよね。
現地では 日本人の方で足止めされている方もいらっしゃいますし、周辺国も含めると その数は相当になるかと思います。先日 エティハド航空が 中東情勢悪化後 初便を出して、エミレーツなども続いておりますが どうなるかですよね。
タヌキ猫 としては 2024年12月に イタリアへ行くのに JALドーハ線を往復共に利用 カタール/ドーハ経由で訪れたわけですが、ロシアによるウクライナ侵攻以来、航空会社はロシア上空を飛行することができず、ヨーロッパ線においては 往路 北回りにて 北極点の方から縦断して下りるルートを採用しており、3時間近くはフライトが長くなっているかと思います。
そんな中において、中東路線は 比較的リーズナブルな価格で行くことができ、また カタール/ドーハ であったり UAE/ドバイ のような巨大ハブ空港を要していることもあって、利用される方も多いことと思います。少しづつではありますが、脱出便として動きだしたものの、ハブとしての機能は失われたままですよね。
米国によれば あと4週間は… という話もあるようですが(この辺り 日々情報がブラッシュアップされていますよね)現地で足止めを喰らっている方からすれば たまったものではないですよね。UAE カタールなどの政府においては 異例ではありますが宿泊費や食事代を公費で負担する といった措置が講じられるとのこと。これが利用者立替なくでなのかが気になるところですよね。

(写真は カタール ドーハ / ハマド国際空港 です)
直行便を運航している JALも今回の中東情勢に鑑み 異例の対応を取っています。ドーハでの宿泊費用負担 2月28日に日本を出発して現地に到着した旅客や、3月1日以降のドーハ発便(JL50便)が欠航となり戻れなくなった旅客を対象としており、上限額などは状況に応じて柔軟に対応するとしており、利用者が一旦立て替えた後に精算する、あるいは現地の提携ホテルを紹介する形をとっているそうです。
3月16日搭乗分までの航空券については、便の欠航・運航に関わらず手数料なしでの予約変更や払い戻しに応じているそうです。日本政府も陸路による移動支援など対応を取っているところですが、どのくらいの人が足止めで 中東諸国にいるのでしょうか。当初 JAL発表では 欠航により 1,000人規模の足止め としていましたが、運休拡大もありますし、JAL便利用以外の方も当然いるわけですからね。
一日も 安全に往来できる環境が整うこと また足止めされている方々が無事に目的地までたどり着けますように。今回は 中東情勢悪化に伴う JAL便運休について書いてみました。
タヌキ猫でした。