タヌキ猫です。
2021年09月22日付で JALより
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
国際線の対応について 発表がありました。
新型コロナウイルスによる影響により
減便を強いられ 31回目となりますが…
バンコク線 ホーチミン線 台北線
復路便を増便し、アジア=北米のネットワークを更に強化
11月 - 1月 ヘルシンキ線
12 - 1月パリ線 / フランクフルト線を増便
欧州線のネットワークを拡充
東京以外に到着されるお客さまの利便性向上に向けて
12月にダラス/ロサンゼルス-名古屋(中部) 臨時便設定
ロサンゼルス-大阪(関西)の増便
11月 - 12月にロンドン-大阪(関西)の設定
詳細は JALプレスリリースをご覧ください。
(JALプレスリリースはこちら ↓ )
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.31)
それでは 続きをご覧ください。
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10月1日~30日の路線便数計画の
追加決定ということで
バンコク ホーチミン 台北 メルボルン
が設定されました。
2021年10月31日~2022年1月31日における臨時便設定として
ダラス - 中部 / ロサンゼルス - 中部
が設定されましたね。
全ての路線において 路線便数計画が
出揃っているわけではありませんが
少しづつ 運航される便数が増えてきている
ものと感じています。
11月以降の 米国における入国制限緩和措置
これが今後 良い方向に向かってくれるといいのですが
各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極め
今後も運航計画の見直しを検討としています。
どうしても 観光目的となりますと
まだまだ気軽に行ける環境にありませんが
一日も早く 自由に飛び回れる日が
戻ってくることを願いたいと思います。
今回は JALより発表されました路線便数計画
について書いてみました。
タヌキ猫でした。