タヌキ猫です。
今回は、羽田空港国際線ターミナルにて
行われている取り組みについて、複数回にわたって
撮影しました写真を用いまして、書いてみたいと思います。
(2016年06月18日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
羽田空港国際線ターミナルでは1年ごとにくらいでアンケート調査を
実施している光景を見かけますが、そのアンケート結果をもとに
様々な施策を講じています。
(2016年04月20日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
展望デッキでは、就航エアラインの一覧が見やすくなりまして
(2016年04月21日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
こんな感じで見ることができるようになりました。
(2016年05月28日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
到着ロビーでは、インフォメーションカウンターをより分かりやすいようにと
到着後、移動してくる動線上に移転しました。
(2016年05月28日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
インフォメーションカウンターの後ろには案内図や
到着案内板が設置されました。
(2016年05月14日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
同じく到着ロビーには冨士屋ホテルが手掛けた店舗跡地に、
ビックカメラが進出しました。
メインは訪日外国人向けとなっていますが、意外とペットボトル飲料など
羽田で一番安く買えるんじゃないかという価格設定になっています。
とはいえ、立地の不便さから、来店者数は少ないように感じます。
(2016年06月18日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
チェックインカウンターA/B/C/Dを使う方が主に出国審査のため
セキュリティレーンに向かう際に、見かけるかと思いますが、
(2016年06月18日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
セキュリティレーンって、中央のに加えまして北側にもあるんですよね。
そちらまでの順路を動画で流してみたり
(2016年06月18日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
文字で案内するなど、渋滞緩和策が取られるようになりました。
北のセキュリティレーンが完成した直後は、お世辞にもお役所仕事にて
なにをやりたいのかわからない仕事ぶりでしたが、
アンケート調査などの結果が反映されたことは
大きな一歩だと思います。
(2016年06月18日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
(2016年11月19日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
チェックインカウンターのご案内が随分と見やすくなりました。
ボードが大きくなったのがお分かりいただけるかと思います。
(2016年06月04日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
今までのチェックインカウンターはこんな感じでしたが
(2016年11月19日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
こんな感じで遠くからでもどの航空会社がどこにチェックインカウンターを
設置しているかが一目でわかるようになっています。
(2016年11月19日 羽田空港国際線ターミナルにて撮影)
JALの場合ですと、「F」カウンターが不動のチェックインカウンター
でもありますし、時間帯によっては「G」カウンターもそうですね。
羽田空港を利用する航空会社が増えてきたこともあり、
同じ「G」カウンターだったとしても2社で使っている場合もありますので、
そういった面では、分かりやすい表示になったなと思います。
今回は、羽田空港国際線ターミナルにおける取り組みということで
今まで撮影してまだ載せていなかった写真を集めましての
記事となりました。
こうやって見るだけでも、羽田空港国際線ターミナルが
少しでも利用しやすいターミナルになろうという
「やる気」を感じることができるかと思います。
今度、皆さんがターミナルを利用する際は、ちょっと変わったところが
またあるかもしれませんね。
タヌキ猫でした。