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JAL 経営破綻以来 の 赤字計上

タヌキ猫です。

2020年08月03日 2020年度 (2021年3月期) 第1四半期
決算発表がされました。

第4四半期単独では再上場後初めての赤字転落
となりまして、新型コロナウイルス(COVID-19)
の影響を大きく受けた形となっております。

世界的な入出国制限と国際線の 運休 減便 によって
国際旅客数は 前年対比98.6%減
国際旅客収入は1278億円減 (97.9%減) の27億円。

国内でも緊急事態宣言の発令や移動の自粛によって
国内旅客数は前年対比86.7%減
国内旅客収入は1081億円減 (85.1%減)
の189億円

その一方では 貨物専用便を3754便飛ばすなど
積極運用しており、単価の向上もあって
貨物郵便収入は前年対比38億円増 (16.9%増) の265億円
となってます。

なんか…数字ばっかり見てたら…
腰痛悪化しちゃったわよ…
シャレになんない数字のオンパレードじゃない

続きをご覧ください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)

純損益は 1066億円減 で 937億円の損失 となり、
「極めて厳しい結果」と表現しています。

営業費用の削減について
減便による運航費用の削減や人件費の削減など
1250億円減少

内訳としまして
収入 供給連動費用 (変動費)
減収額の4割に当たる 1084億円 を削減しており

人件費や広告宣伝費、IT経費といった
固定費は前年対比で 166億円減少。

さらに、国際線の事業拡大などで費用増を見込んでいた
当初の想定からは 290億円の削減 がすでに実現できており、

緊急対応策として設定した年間600億円の固定費削減は
この第1四半期でほぼ半分達成したそうです。

さらにJALにおいては、固定費の削減目標を
300億円上積みし、年間で900億円の固定費削減を目指す
こととしています。

2020年度の連結業績予想も
公表できる状況にないため引き続き未定
としています。


実に厳しい… 厳しい状況に 一JALファンとして
なんとか応援する方法はないものかと思案するところ
なれど、この状況下では身動きもとれず(泣)

先に発表されました Go To トラベルキャンペーン
についても 東京都除外により 骨抜きになった上

その制度のわかりづらさたるや
こうやって旅行ブログを書いているタヌキ猫でも

はぁ~くそっ めんどくせぇな~って
思わずにはいられませんからね…。

結局のところ、事後申請もOKとのことで
発表されていましたが、それは8/31までに
ご旅行される方が対象にて 9/1 以降に関しては

キャンペーン対象から手配しないと
35%引き適用外とのこと

これも現実的には必ずしもトータルから35%引き
というわけではなくて、いくら以上はいくらの割引
という感じで分かりづらい上に

地域クーポン券は9月以降としていますが
その適用になるのも、新たにクーポンがスタートしてから
の予約でないと適用対象外ということで

うっわぁ~なんかスッゲェ~冷水を浴びさせられて
おりまして… シラケ鳥どころじゃないんですけどね

まぁ、そんな余談があるところではありますが
やっぱりブログでの反応を見る限り…
動きは鈍いねぇ

血 (金) が巡っててくんないと
壊死しちゃうんだよねぇ

もう、なんとしてでも 壊死は回避したい
という思いから、タヌキ猫は少ない予算ながらも
(↑ ここが一番の問題なんだけどね)

JAL便フライトで行く 北海道 沖縄
と手配かけておりますが

ん~どうなることやら…
当初 1,000億円の赤字 という噂に
こりゃぁ いつまでもつかな~と思ったと同時に

経営破綻の二度目はない
という思いから やっぱり少しでも
なにかしら JAL のためになることはできないかなぁ

と、一JAL応援ブログながらも
応援する姿勢は変えることなく
JAL / 日本航空 を応援したいと思います!!

タヌキ猫のブログをご覧の皆様におかれましても
この現在の JAL のおかれております苦境

もちろん、なにもJALに限ったことではなく
どこにでもいえることであって
うちの会社なんかも… ヤッベェなぁ…
っていう感じではございますが

どうぞ 引き続き JAL に変わらぬご愛顧を
賜りますよう よろしくお願い致します。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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