タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
13 中央広場 散策 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
宿泊先のシビルスコエ ポドヴォリエにて
朝食を楽しみまして
さぁ、さっそくのウラジオストク観光スタートです!!
まずはオケアン通りを下っていきまして
中央広場(革命戦士広場)へと向かってみたい
と思います♪
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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08:50過ぎにホテルを出発しまして
オケアン通りを下っていきます。
ずーっと先に中央広場の銅像が見えるんですが
皆さん、見えますでしょうか?
それにしても、昨日の雪が結構積もっていますねぇ
幸いなのは、本日は「晴」のようですね。
ウラジオストクでの信号の一コマ
写真に映っている15番バスはルースキー島行き
のバスとなっています。
街並みがヨーロッパっていう感じ
ですよね♪
早朝(っていう時間でもないけど)ならではの
ダダぁって雪かきしている光景でしょうか
ホテルからは中央広場まではずーっと下り坂
なのである意味助かるけど…
やっぱり雪道だから気を付けちゃうよね
こちらの建物は旧浦塩日報編集部という
1917年12月9日創刊の日本語新聞の
編集部があったそうです。
ちょっと補強しないと厳しい感じなんでしょうね
結構、味のある建物なんですね
こちらの建物も日本にゆかりがあるそうで
旧朝鮮銀行の建物だそうです。
誰かが、タクシー呼んでいるのかしら?
すっかり、雪に覆われてしまっていますが
外国航海船員の記念碑だそうです。
先ほどの旧朝鮮銀行の建物を
正面から撮ってみました。
こちらの右手の建物は
現在 沿海地方裁判所として使われていますが
1916年 石造りのギリシア式建築をもちいて
造られた 旧 日本国総領事館だそうです。
結構、オシャレな造りだったんですねぇ
ということで、オケアン通りも終わりまして
先に見えるのが中央広場(革命戦士広場)ですね。
いやぁ~この道は渡って横断は…
できなそうでしてね
ご覧のように地下連絡通路が整備されています。
振り返ってみてのこちらの建物も
結構、素敵な感じですよね♪
あの先にみえる玉ねぎ頭は
どこの教会だろうなぁ
それでは、中央広場に向けて
地下通路へ
こんな感じで地下通路内にも売店が
あるんですねぇ~
いやぁ~鳩も寒さしのぎに地下通路…
っていう感じでしょうかね
昨日の雪もあり、寒さもあって
結構滑りやすくなっています。
上がったところがバス停になっているようですね
ということで中央広場にやってきました
ホテルからはオケアン通りを下ってきて15分くらいかなぁ
本当はもっと早く行けたんだろうけど
どうしても雪+路面凍結もあって
坂道じゃない?かなり慎重に歩いてきたこと
と写真撮りながらだからね(笑)
パーミャトニク・ボルツァム・ザ・ヴラスチ
・ソヴェトフ・ナ・ダリネム・ヴォストケ
って…名前長いなぁ…
やっぱり「ソ連」っていう感じの銅像なのかなぁ
めっちゃ鼓舞してそうだし…
なんか、すっかり雪化粧してしまっているのですが
やっぱり兵隊さんみたいね
あちらの教会がすっごく立派なので
後で立ち寄ってみたいなぁ
ということで中央広場を後にします。
ロシア国旗の色でしょうかね。
このままウラジオストクの街を
ぶらぶらとしてみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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