タヌキ猫です。
タスマニア旅行記
03 メルボルン国際空港(MEL) 空港待機 (1・2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2019年03月05・06日
*一部撮影順とは異なります。
JL773便にて約2年3か月ぶりに
メルボルン国際空港(MEL)に到着しました。
入国審査は、日本のパスポートの場合
ePassport Self-service / eパスポート・セルフサービス
を利用することができるそうです。
コレ、すっごく便利です!!
端末にパスポートを読み取らせると
日本語表示に変わり
いくつかの質問をタッチパネルにて回答します。
すると、こんな感じでパスが出てきますので
これを持っていきましょう!!
パスにも、絵コンテでも説明がされており
このあとの流れが分かりやすいかと思います。
それでは、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
へぇ~メルボルンでもF1かな?
ちょっと行った先にも
ePassport Self-service / eパスポート・セルフサービス
の端末がありますので
日本のパスポートを所持されている皆様
絶対、この端末使うべき!!
だって…英語で係官と質疑応答が
無くなるんだもの!!
(↑これ、めっちゃタヌキ猫負担ですから(笑))
免税エリアを抜けまして、入国審査場へ
先ほどのパスを持っている人は
顔認証ゲートへ進みまして
(成田&羽田にあるようなアレね)
パスを挿入して、顔写真を撮影したら完了
へぇ~こんなに簡単になったのぉ~
めっちゃオーストラリアがやさしくなってる(笑)
ゲートが開いたら、パスを受け取るのを忘れないように
しませんと、このあとの税関 検疫で
入国カードと共にパスは回収となります。
ちなみにですが、医薬品 持込の欄ははいに「×」を
つけておくのが妥当です。
(↑もちろん風邪薬など持ち込む場合の例ね)
項目的には…
禁止または規制されている物。医薬品、ステロイド
不法わいせつ物、鉄砲、武器、不法な薬物
ということで気持ち的には いいえに「×」を付けたい
ところなんですけどねえ~
なんで、医薬品がこの括りで一緒なんだろう…
って、初オーストラリアの時から
ずーっと思っていますが(笑)
税関 検疫のところでこのはいに「×」って?
と聞かれますので、
医薬品 / Medicine(メディスン)
と答えれば、なるほどねぇ~で終了ですので
そこまで深く考えなくても大丈夫かと思います。
ということで、タヌキ猫の場合は
預け荷物は無く、リュック一つできましたので
ポンと外に出てきたのは降機から11分後…
まぁ、ビジネスクラス搭乗だったから
比較的早めに降機できたものの
早かったぁ~入国審査がラクだったぁ(笑)
願わくば、アメリカもそうしてくれぇ~
と思うところですが…無理だな
到着フロアには両替所があります。
ちょっとしたコンビニタイプの店舗は
営業していましたね
ただ今の時刻 23:04
日本との時差は毎年10月初旬~翌年4月初旬までは
サマータイム導入の為 +2時間となります。
*それ以外のシーズンは+1時間です。
(んなもんで9/1に来たときは+1時間だったのです)
やっぱり定刻よりも早くついてるでしょ?
今回の旅では、翌日に
タスマニア / ホバートへとフライトします。
フライトが08:10発のQF1011便ということで
QFカウンターは05:00からオープンとのこと
ただ今の時刻 23:04
ホテルに泊まっても、すぐ出てくるようなもの
ということで…
05:00までメルボルン国際空港(MEL)
ターミナル内にて空港待機としました。
ターミナルは24時間開いていますので
あとは、治安がどうなのかが気になるところですよね。
事前調べでは、問題なしと判断しましたが…
そうそう、空港ターミナル直結のホテル
もあるんですのよ
これが、平気で260A$以上もするんだわぁ
んで、そんなにゆっくりしてられない
スケジュールと来たら、どうします?
そのまんま、待機で良くね?ってことに(笑)
なんか、前回も撮影しましたが
この看板を撮ってみたくなるのよね
今回はF1仕様になっているのかな?
さっき、ターミナル内にてF1の紹介
がありましたからねぇ
外からメルボルン国際空港の写真
を撮ってみました。
なにせ、5時まで時間を潰さなきゃいけない
んだから、ヒマというか大変というか…
荷物預かり所でしょうかねぇ
こちらは、入国審査を経て、税関 検疫と終え
外に出てきての「お出迎えエリア」の
左側に位置します。ちょっと立ち寄りで
メルボルン観光とかに行くときとかに
使えそうですかねぇ~
っていうほど…タヌキ猫は荷物ないけど(笑)
上のフロアが国際線 国内線ともに出発フロア
となっています。
上へと行ってみましょうか
上がって、出発フロアへと到着しますと
ご覧のようにすぐ右前にご覧のように
目立つようにカンタス / 国内線の
表示があります。
とりあえずは、エスカレーターを上がったら
左手にと進みまして国際線エリアにて待機することに
多くの店舗が閉店している時間ですが
サブウェイは24時間営業ですね
こちらのトイレ(国際線と国内線の連絡通路上)
ですが、画の表記4つのうちの右下
シャワーマークになっているんですよね
はいはい、こんな感じでシャワールームが
トイレ内に併設されているんですね
ちょっと、空いた時に中を拝見させてもらった
のですが…確かにシャワールームだけど
ホント、その他の備品等は一切なし
無料で利用することができますが
うん、タヌキ猫は使わないかな…
23:30 だっていうのに、意外と多くの人が
まだ出発フロアにいるんですよねぇ~
最終的には、ホント少なくはなりますが…
誰かしらいるわぁ(笑)
ここにも両替所がありますが、レートは悪いです。
タヌキ猫が搭乗してきたJL773便の折り返し
JL774便の搭乗手続きをしていた
JALカウンターですね。
結構、利用カウンター変更になるみたいねぇ
タヌキ猫、帰りもメルボルンからの帰国でしたが
また、違う所がJALカウンターでしたからね
あぁ~閉まっちゃうよねぇ~
ここで売っているアワビ味のマカダミアナッツだっけ?
あれ、美味しいんだよねぇ~覚えていたら
また帰りに買っていこっと(笑)
にしても、随分とこの2年ちょっとの間に
メルボルン国際空港の出発フロアが模様替え
をしまして変わりましたよねぇ~
それこそ約2年前に利用したカウンターの場所…
無くなってたし…(汗)
hadsons coffee 事前情報では24時間営業と
伺っていましたが、途中閉めていたかと思います
マックは24時間営業していましtが
ずーっと、油の匂いがする中は…イヤだ
マックのバーガーの価格で比較してみますと
チーズバーガー / シングルで 6.85A$
レート 79.47をかけると約544円…
だいたい、海外マックって
どこも高いのかなぁ~
スイスにおけるマックなんか
1,000円以上するものもあったよねぇ
ご参考までに設置されております椅子です
肘おきが設置されておりますので
ゴロンはできませんね。
また、ドア近くは開閉がありますので
ちょっと寒くなるかもねぇ
タヌキ猫はH D カウンター近くにあるイス
に座って時間を過ごすこととしました。
ここならば、結構、各国の航空会社のCAさんが
通過したりと人通りがありますので
安全かなぁ~と思います。
もちろん、遅くなればなるほど人気は
無くなってきますけどね。
自動販売機が設置されていますので
価格を見てみましょうか
ボトルウォーター 500mlよりはありそうですが
4.00A$ レート 79.47をかけると約318円…
空港というお場所柄もあるのかもしれませんが
やっぱ高いな
今回、05:00近くまで国際線ターミナル内にて
時間を過ごしたわけですが、
治安で考えれば、怖いことはありませんでした。
意外と遅い時間まで人通りもありますし
2時だか3時に出発する便だかなんかがあるのかな
こんなに人がいたんかい!!っていうほど
なんか、人が並んだなぁ~と思ったら
一気に人がいなくなったっていうか(笑)
(結構Dカウンター近くまで並んでいたので)
その間、タヌキ猫はブログ編集を考えて
写真の間引き作業ね
これ、ホントやれる時やっておかないと
編集がすっごく大変なんだからぁ
一度、女性に声をかけられましたが
普通に旅行話にて、タヌキ猫がもうちょっと
語学力があったら、ずーっとしゃべってたかなぁ
くらいだったでしょうか。
これだったら、ホント、バタバタの中
ホテルに泊まって、寝たんだかよく分からんうちに
チェックアウトになるんだったら
空港待機で十分かなぁ~と思いました。
時期によっては「寒さ対策」は必要です。
タヌキ猫の時は19℃でしたので
ちょっとヒートテックを着用するなど
最低限の備えはしておいたかな
それでは次回、メルボルン国際空港(MEL)
国内線ターミナルへと移動しまして
カンタスラウンジへと行ってみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 02 JL773便 NRT-MEL線 ビジネスクラス フライト (1日目) 編
TOP [タスマニア 旅行記 目次]に戻る
NEXT 04 メルボルン国際空港 国内線カンタスラウンジ (2日目) 編
[余らせた外国コイン 活用方法]
[pocket change/ポケットチェンジ]のススメ
[オセアニア エリア / Oceania area 目次]に戻る