タヌキ猫です。
白馬八方尾根 トレッキング 旅行記
5 八方尾根トレッキング 八方ケルン - 八方池 編
をお送りします。
*撮影日/2019年07月08日
八方ケルンを08:57に通過したタヌキ猫
そのまま目的地「八方池」を目指します!!
ニッコウキスゲがきれいに咲いていました♪
この、翌週に尾瀬までニッコウキスゲを見に
行くつもりなんだけどなぁ~(笑)
それでは、続きからお楽しみください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
随分と雲の流れが早いですよねぇ
高山植物がいくつもありますでしょ♪
やっぱり、花のある時期にトレッキングっていうのが
タヌキ猫は好きですねぇ
ここで分岐に出ましたね
左手/唐松岳登山道
右手/八方池 0.4km
となっています。この時点で09:01
この分岐をちょっとだけ左手にいったところに
白馬連峰展望図がありました。
なんとな~く白馬尾根の山々を
ご覧いただけておりますでしょうか?
先ほどまでの分岐まで戻って
降りてみたいと思います。
おぉ…ルート上に雪が…(汗)
今年(2019年)は大雪の影響により
例年よりも、残雪が多いとのことでしたが
まだ、ルート上にもありましたね
ロープでルートは指示されていますね
トレッキングシューズにて来ておりますが
軽アイゼン等は装備しておらず
ここの雪は普通に歩いていくことが
できました。
さぁ、八方池に到着です!!
さぁ、どうだ!!八方池に映り込む白馬連峰の山々♪
ひとっこ、一人いない中での撮影ができましたこと
タヌキ猫的には大満足♪♪♪
ただいまのお時間09:07
今年は、先に書きましたとおり、例年よりも
冬の時期に大雪となったために
雪解けが遅かったそうで、例年6月中旬から
八方池の雪解けとなりますが、今年は
まだ、八方池の中に雪が残っていましたからね。
せっかくなので、八方池をぐるっと回ってみましょうか
現在は、池のほとりをぐるっと回る道は一部が
通行止めとなっています。
木道のところにもかわいらしいお花が♪
踏まないように気を付けないとね
左手のとんがりが第三ケルンでしょうかね
八方池周辺は、電波が入りましたね
この辺りで、ブログのコメントとか見れましたので(笑)
なぁ~んて、やっているうちにあっという間に
雲がもくもくと流れていきます。
いやぁ~ホント流れが早いことったら
ねっ、見える風景が変わったでしょ
スイスでみたエーデルワイスかしら♪
でも、ちょっとスイスに比べたら…
小さいよねぇ…
これはこれで、白馬に別の名称の品種があるそうです。
祠で、ここまでの安全登山をお礼して
にしても、回ってくるだけでこんなに
雲で変わってしまうのがビックリで
ちょっと、この辺りで雲の流れも早いので
切れ間を狙ってみることにしよっかな
八方池を反時計回りで回りまして
もうちょっと先まで行けるので行ってみることに
(ほとりを一周歩けるわけではありません)
7/8に訪れまして、八方池にはまだ、残雪がありました。
でも、ここまで溶けていてくれてて良かったぁ
こんな角度から撮影するのが素敵かしら♪
と一枚撮ってみました。
奥に見えるはずの白馬連峰がすっかりと
雲に隠れてしまっていますけどね…(汗)
八方池のほとりに最初に着いたときに
すぐほとりを一周できませんよと書いたのは
ご覧のようになっているわけだからなんですよね
んじゃ、ここいらで、しばし雲の流れにまかせましょうか
2分ほどで、この違いですから、期待できるかも♪
雪が解けて池に沈む音にビビりながらも
ボォーっとただ、山を見ているだけ
結構、いい感じになってきたんでねぇの♪
この八方池に映り込む白馬連峰を見たくて
この時期を選んでやってきたんですよね♪
あと一越えっていう感じだけど、どうかなぁ
人をあえて、入れてみての撮影ですが
これはこれでいいよねぇ~
なかなか、自然相手ですので、ガイドブックに載っているような
風景を撮影するっていうのは…
難しいよねぇ~
ここで、唐松岳方面から降りてきたご夫婦と
談笑しながら八方池のほとりで
変わりゆく風景を楽しみました。
やっぱり山ってこういうのが
面白いんですよね!!
スイス / ツェルマットでもまるっきり知らない方
と、やっぱり池のほとりでしゃべったっけ(笑)
白馬に惚れ込んで、移住してきたそうで
散歩替わりに八方尾根を歩いているんだとか…
スゴイ人が世の中にはいたものです。
もう魅せされてですよね!!
ご夫婦でトレッキングできるなんて
なんて素敵なことでしょうかね。
珈琲でも一杯いかがですか?
と言われまして、お言葉に甘えさせて頂きました♪
なかなか、八方池に映り込む白馬連峰を
撮影するのは難しく10日に1度だねぇ
って言われた時には、これはまた来なきゃかなと(笑)
ここで、30分ほど、雲の流れを見ていたのですが…
なかなか、難しいなぁ~と判断しまして
10:00 八方池を出発することとしました。
ちなみにですが、写真右手奥のところから撮影するのが
やっぱりベストポジションになるのかなぁ
と、またのトライの時は行ってみたいですね♪
山ですから、天候の変化は大きいと思います。
今回は、雲の流れがホント早くて
逆に、うまく切れ間があるかなぁ~
と思ったのですが…
もうちょっと、ゆっくりしてきても良かったんですけどね
初めての白馬ですので、色々と巡ってみたくて…
次回は、そんな八方池を後にしまして、
ふもとの駅までの戻りの様子をお届けします。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 4 八方尾根トレッキング 八方池山荘 - 八方ケルン 編
TOP [白馬八方尾根 トレッキング 旅行記 目次]に戻る
NEXT 6 八方尾根トレッキング 八方池 - 八方駅 編