タヌキ猫です。
このほど報道されました内容によりますと
赤坂社長の発言としてJAL B777-300ER(国際線主力機)
の後継機となるA350-1000の導入時期は
2023年以降との認識を発表されました。
2019年09月01日のJL317便 羽田-福岡線より
国内線においてはB777-200が順次A350-900へと
置換が始まりますが、この国内線へのA350-900
の置換が終了してから国際線に着手するそうです。
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(写真はB777-300ER(JA740J)/A350-1000に置換予定機種です)
タヌキ猫は、てっきり国際線のB777-300ERからA350-1000
の置換は2020年から順次実施していくであろう
と仮定した上で、どの路線から投入かなぁ~♪♪♪
なんて、考えたりもしていました(笑)
B777-300ERの現在のシートへの切り替えは
ロンドン線からでしたので、今回もロンドンからかなぁ
と、旅行計画を考え始めていたところでした…(汗)
2023年ということで、まだ3~4年あるわけですが
そのころまで、うちのブログあるのかしら…。
なんでも、A350-1000の投入がスタートすれば
年4~5機の置換を実施したいとのことで
国際線の置換がスタートしたら、現在B777-300ERは
13機保有ですので、結構早いスパンで変わっていくんでしょうね。
タヌキ猫的にはB777-300ERはJALのフライトの思い出が
いっぱい詰まった思い入れのある機種ですので
変わってほしくはないというのは正直なところですが、
こればかりは、いずれ入れ替えはあるものですからね…
A350-1000の投入に伴い、搭載しているシートも
新シートを搭載しての運航となろうかと思いますので
現在、新シートをどうするかを試行錯誤している…
と勝手に思って、あと3~4年といったところでしょうか(汗)
さて、2019年09月01日にJL317便 羽田-福岡線から
JAL A350-900 初便スタートを飾るわけですが
この6月にも初号機が日本に到着予定とのことです。
A350-900においてはファーストクラス/クラスJ/普通席
共に、新シートを導入予定となっています。
この6月にも、詳細な内容が発表予定となっていますので
タヌキ猫のブログでもご紹介できたらなと思います。
成田空港においては、エアバス社 A350シリーズで運航する
航空会社を見かける機会も増えてまいりました。
国内線においては、翼の先のカール部分に
鶴丸があしらわれることは3号機まではないということが
確定していますのが…
国際線においては、ちょっと変えてきたりするかなぁ
なんて淡い期待をもったりしながらも
JAL 国際線 A350-1000 が導入されることを
首を長くして待ちたいと思います。
今回はJAL 国際線 A350-1000 投入時期について
書いてみました。
タヌキ猫でした。