タヌキ猫です。
昨年でおひなさまフライトと共に
10回の区切りを迎えましたJALこいのぼりフライト
ですが、今年(2019年)は、おひなさまフライト同様に
実施されませんでした。
性別の多様性などの観点で社外から疑問視する声
が挙がったとことで、今年は「こどもの日イベント」という形で
羽田 10:50発 JL909便那覇行きのフライト前にて
端午の節句にちなんだ飾りつけを行ったり
機内では柏餅のサービスもあったそうです。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
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(購入/予約/検索にご利用ください)
ブログをご覧の皆様は、今回どのように感じましたでしょうか?
タヌキ猫は、過剰反応だと思っています。
子供の成長を祝う「伝統」ですから、
同じく伝統あるJALが来年度以降も
ひなまつりフライトも含めて実施しない方針
というのは、残念で仕方ないですね。
こいのぼりフライトに関しては把握しておりませんが、
ひなまつりフライトに関してはANAは今年
実施しておりますので、見解の異なることと思いますが、
この点ではANAを支持しますね。
ちなみにですが、今回のこどもの日イベントに合わせまして
JL909便では男性客室乗務員2名が乗務したとのことで
ホント、JALのフライトで男性客室乗務員を見かけることって
少ないですよね。
なんでも、現在、日本航空に在籍するCAは約6,000名
うち、男性CAは約100名だそうで、その大半は国際線を担当する
外国人CAだそうです。
国内線乗務の男性CAともなると
10人程度しかいないそうですから、
かなりのレア感ですよね。
でも…タヌキ猫はやっぱり女性CAさんの方が…(ボソッ)
記憶を振り返れば、やっぱり自分がフライトした便の
CAさん、男性だと外国人の方ばかりが浮かんでいますね。
ただ、一度だけ、日本人男性のクルーを見た記憶が
どのフライトだったか、ありましたね。
女性CAさんでも、なかなか二度目のフライトをご一緒
できる機会ってそうそうないと思います。
タヌキ猫はそれこそシカゴのフライトは
往復で同じクルーの皆様でしたし、
台湾路線だと、このCAさんまた同じだぁ~
っていう現地採用の方はいらっしゃいます。
逆に、パイロットの方の方がCAさんよりも
同じフライトっていうのが多いですよね。
今でこそ、機番プレートが廃止になっちゃったのかな
後で確認することができなくなりましたが
この機長、前のフライトでもご一緒だったな
っていう機会何度かありましたから(笑)
そんなこんなで、やや話は脱線しましたが…
ぜひ、ひなまつりフライト同様に復活はできないものだろうか
と思いました。
タヌキ猫でした。