広告 シアトル旅行記

The Museum of Flight / 航空博物館 探訪 前編

タヌキ猫です。

JALシアトル線就航便で行くシアトル旅行記
15 The Museum of Flight / 航空博物館 探訪 前編 (3日目)
をお送りします。

*撮影日:2019年04月02日

いよいよThe Museum of Flight / 航空博物館
へとまいりますよ♪

撮影枚数が多いために前編/後編という形で
分けさせていただきます。

また、重複する場面もあろうかと思いますが
お楽しみ頂けたらなと思います♪


パイオニアスクエアからキングストリートステーション
周辺へとやってきたタヌキ猫。

The Museum of Flight / 航空博物館方面へと
向かうバスは「124番」バスということで

市内ですと、3rd Ave.の通りを通っています。
地図で確認してみると、やはり3rd Ave. が
合流して無くなる前あたりで「124番」が
確認できました。

それでは、どうぞ続きをお楽しみください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)


ちょっと歩いてみましょう


タヌキ猫は3rd Ave. のこちらのバス停から
124番バスに乗車です。


3rd Ave S & S Main St というバス停だそうです。

ただ、現地バス停では停留所名が記載
されているわけではありませんのでご注意を
(たまたまグーグルマップ検索で名前を書いただけです)

ウエストレイク駅周辺からですと
3rd Ave. & Pike St.

このあたりからの乗車になるようです。


124番バス GEORGETOWN行きに乗車です。


メトロバスはorcaカード乗車時にタッチ
2.75$でした。


さぁ、出発です。


降車の合図はこちらの大奥御鈴廊下の紐でございます(笑)

市内からだと大体35~40分乗車とのこと
で、ドキドキですね。


もう、ボーイングの工場が見えたりして
ホント、ボーイング社の城下町みたいなところでして


B737かな、ウイングレットが上下となっているのって
アレだよね


ホント、あっちもこっちもボーイング社の敷地ですので
航空博物館過ぎちゃったらどうしよう…

なんて、運転手さんに信号待ちの際に聞いちゃったりして(笑)
まだだよって…ですよねぇ~でもドキドキで


結果的に申しますと進行方向向かって右側に
ご覧のような建物が見えてすぐのバス停が正解


停留所名はと撮って見たけど…
タイミング合わず


でもThe Museum of Flightと屋外展示ブースが
見えたのでここで降りましょう


これが停留所名かな

グーグルマップによれば
East Marginal Way S & S 94th Pl


タヌキ猫はパイオニアスクエア周辺からの
乗車のため、だいたい25分で到着しましたが

ウエストレイク駅周辺からですと、
約35~40分かかります。


このブリッジを渡った先もThe Museum of Flight/航空博物館
ですが、まずは


こちらのSPACE GALLERYを含めた屋外展示ブースから
見ていきましょうか♪


まずは外から、ちょっと移動して撮ってみました♪


手前がB787 そして奥にいるのがB747!!!
くぅ、たまんねぇなぁ♪

ちなみに、結構屋外展示は変更により
レイアウトが異なるそうですよ。


B787 3号機がここシアトルThe Museum of Flightにいて
001は日本 中部国際空港に隣接する形
で整備されたミュージアムにいるんですよね。

これは、また行かないとなぁ~(笑)


10-17時毎日営業ということで
(第一木曜日は21時まで)

もう時間の許す限り見て回るよ!!


こちらが受付なんだと思いますが、どうぞ~ってそのまま中へ…
エッ?スルーでいいの???


宇宙に関する展示ですね。


Soyuz TMA-14 Descent Module


ソユーズかぁ


すごいなぁ~帰還の際の衝撃が感じられますよね


それでは、屋外展示ブースへ


やっぱりタヌキ猫にとってはジャンボジェットを見るのが
楽しみで楽しみで♪♪♪


B-17 Flying Fortress


Concorde/コンコルドですね!!

ニューヨークのイントレピッドの艦上でも
お姿を拝見しましたが、こちらでは中に
別料金なしで入れちゃいます♪♪


なかなか、全景を収めることができませんが


行ってみましょう♪


ブリティッシュエアウェイズが使っていた機体ですね。


意外とドアってこんなもんなんだねぇ…
それでは、コンコルド機内の模様を一緒に
行った気分で味わってください。


コンコルドのコックピットですね。


ギャレーかしら、早すぎるがゆえに
コーヒーくらいしか出されなかったのかしら?


シートです。


ふ~ん、こんな感じだったのね


やっぱり、ちょっと狭いかなぁ


ラバトリー/化粧室ですね。


音速旅客機ですから、相当早かったんだろうけど
ここまで狭い感じだとちょっとねぇ


初めてのコンコルド搭乗(←通っただけだけどね(笑))
となりました♪

ニューヨークで見れなかった分、ここシアトルで
楽しませて頂きました。


くぅわぁ~なんてステキな光景かしら♪
ボーイングのジャンボと787の競演よ!!

そして、左前方に見えるこのカラーリング


エアフォースワンだよ!!もちろん、合衆国大統領が搭乗しない
限りは、このコールサインじゃないけどさぁ

中に入れるんだって!!


(撮影日:2014年4月24日 羽田空港にて)
そりゃ~アメリカ合衆国大統領専用機VC-25
だったら最高だけどさぁ

DSC06343
(2016年08月07日 千歳基地にて撮影)
日本国政府専用機も2019年03月まではジャンボジェット
でしたからねぇ~今どこ行っちゃったんだろう…


ということで、普通の飛行機とはまた別格な
エアフォースワンへと行ってみましょう!!


時の合衆国大統領はニクソンでしたかぁ


すっごくこの画を中国の方が熱心に撮影されていましたが
そういった時代背景があったのね


それでは、タヌキ猫エアフォースワンに搭乗です


なかなか、時代を感じさせられますが、
既に頭の中はハリソンフォード主演の「エアフォースワン」
確か、映画内ではマーシャル大統領だったでしょうか。


エアフォースワン(Boeing VC-137B) コックピットです。


ラバトリー/化粧室ですね。


アラッ面白そうな一室(笑)通信室かな?
それこそ国家機密をやりとりしてたりね


ちょっと、ギャレーの作りも違いますよね


やっぱり通常シートもビジネスクラス級でしょうか


こんな感じ、映画「エアフォースワン」でもありましたよね


大統領執務室といったところかな?


さりげなく飾られている写真


ケネディ大統領夫妻ですね。


んじゃ、このトイレは大統領専用かしら?


いや~いつの時代でも大統領専用機って
気になっちゃいますね


こうやってみるとやっぱりジャンボよりは
少ないわけでして


このエアフォースワンを利用した大統領および


フライトした航路が載っていますが
日本には来ていないんですね。


やっぱり、今とはギャレーが違うかな


大統領にもつながったのかしら?


ラバトリー/化粧室ですね。


さぁ、エアフォースワンから出てきました。


歴代エアフォースワンの写真ですね。


86970 シップナンバーでしょうか


探してしまうのは、ミサイルかく乱弾って
あったのかなぁ~って
(↑映画の見過ぎ)


実に素晴らしいものを拝見しました。


続きましては、ユナイテッド航空 B727-022です。


また、昔の飛行機って扉薄いのねぇ


うわぁ~古めかしい感じだけど、昔のJALジャンボも
こんな感じで、もうちょい薄いシートだったような


ビジネスクラスでしょうか、灰皿がついているんだよね


B727のコックピットです。


この感じの3発機って、操縦しづらいんだろうね


フェデックスの貨物もありましたが…


出ました!! ジャンボジェットです♪♪♪


(写真はボーイング社エベレット工場見学にて撮影)

まさにB747シリーズの初号機であります
B747-100 / RA001
CITY OF EVERETT

が目の前にいます!!


JALは113機もの747シリーズを発注しましたので
最多ではないでしょうか。


あんなに、日常的にJALの747が並ぶ光景を見ていたのに
今は1機も保有していないのが残念で…

昔は地方路線でも747飛ばしている時って
ありましたもんねぇ

お金さえあれば、それこそ、日本各都市からの
JAL ジャンボがホノルルに集まる光景
見てみたかったなぁ…

とジャンボジェットへの思いは
尽きませんが(笑)


いや~やっぱり747がカッコイイな♪


747-100だと、意外と足回りってこんな感じなんですね。
もうちょっと、後の747だとガッチシしている
イメージですが・・・
(↑素人のタヌキ猫意見です)


前日に訪れましたボーイング社エベレット工場に
駐機する納入前のジャンボジェットですが


ホラッ!! 鶴丸みっけ♪♪♪
もう、キラキラしちゃうでしょ(笑)

でも、タヌキ猫の記憶にあるJALジャンボは
鶴丸ではなく「アーク塗装」のアッチが
印象なんですよね
(↑わたくし、若い部類に入りますので…)

今でも、アーク塗装のJAL機の模型があったらなぁ
って思っていますもの


それではB747-100 に搭乗です♪


目の前にはB787がいますね


やっぱり、ドアが厚くなっていますよね


ホント、配線がそこらじゅうに張り巡らされています


当時の内装などが紹介されていますね。
今の基準だと…きっとアウトなんだろうなぁ


一番前のところには


エベレット工場にも展示されていました
この写真が飾られていました。


うわぁ~この丸い鼻っぱしらの裏が懐かしい!!
大阪(伊丹)も沖縄(那覇)も札幌(新千歳)も
み~んなJALのジャンボでお世話になったんだよね!!

伊丹線はスカイメイトで結構
ギリギリ搭乗でオッサンばかりの前の席

那覇線は2階席で座席横にも
収納スペースあったよねぇ~

新千歳線の、あのジャンボジェットのシート
今でも覚えてるなぁ~

と、ジャンボジェット=JAL=憧れ
当時は、そうそう飛行機に乗る機会もなく

今のように、目的地に行くというよりも
JALに乗るがメインで乗れる立場だったら
どれだけ良かったことか…

と、思い出に浸れますよ(笑)


こちらに映るジャンボジェットも


JALなんだなぁ~♪車って当時ああやって
積んでいたのね…


2階席へと続くらせん階段ですね。
タヌキ猫が搭乗した時はまっすぐでした。

結構きつかったよね?
記憶は定かではありませんが、

上がってすぐのところにシートが
あったような…


やっぱり、思い出に浸りたくなっちゃうかも(笑)


747シリーズの初号機となりましたこちらのシップは
当時のフライト試験に用いられていますので
機内はこんな感じになっています。


ラバトリーかしら


人間の重さを再現しての実験模様ですね


こんなんが飛行機の壁の中を張り巡らせてあったので
かつては、携帯電話の電源をお切りくださいと
言っていたのは、フライトに影響する為だったんですよね


こちらのパネル


JALのジャンボジェットですよね♪
尾翼の鶴丸って昔こんな感じだったんですね


747-100と奥は787のエンジンですね。
やっぱり違うでしょ?


いや~実に良かった!!
B747-100 / N7470

これを見に来るだけでも
シアトルに来る価値はあります!!

もちろん、タヌキ猫の場合は
JALが就航したからこそ訪れる
ことができましたが(笑)


足回りです。


くぅわぁ~やっぱりタヌキ猫の中では
B747が一番カッコイイ飛行機ですね!!

見慣れていたのは-400ですけどね。
あの頃は、成田さくらの山から
ふつうにJALのジャンボがバンバン降りてくる
飛行機を見れたんですよね~

あの時、もっと写真を撮っておけばよかった
と後悔ばかりですが


戦闘機の展示もありました。


このあたりはザックリでゴメンナサイ


学校もあるようですね。


ジャンボジェットを後ろから


キッズコーナーもありました。


やっぱりジャンボです(笑)


パンナムの制服のようですが、
タヌキ猫は時代的にそんなに知らず


それではB787へと移りましょうか


やっぱりエンジンが特徴的ですよね


ボディには


鶴丸も描かれてますね


このブレード一枚でもすっごい金額なんですよね


787の足回りです。


それでは、搭乗してみましょう!!


もう、すっかり見慣れた787のドアでしょうか


向こうに存在感のある747が(笑)


それでは機内の模様を楽しみください。


ビジネスクラスです


このあたりは見慣れたギャレーでしょうか


787のコックピットです。
あのサンバイザーっていうのかしら?

あそこに色々とデータが表示されるんですよね
スゲェなぁ


結構、ドアがボコンとしているんですよね


エコノミークラスです。


ボーインググッズの宣伝かな?


787もカッコいいですけどね
やっぱり747の方が好きかな


このあたりは、心穏やかには見れないでしょうか


ちなみに展示されています
ブリティッシュエアウェイズ/コンコルドは
G-BOAG でした。


やっぱり名残惜しいのは747初号機かな


一応、フェデックスの貨物展示も


それでは、道路を挟んで反対側の施設へと
移動しましょうか


コンコルドに見送られて屋外展示をあとに


宇宙コーナーですね。


宇宙飛行士 山崎直子さんですね。


クリントン大統領が宇宙食を試食でしょうか


チャレンジャー号のクルーの写真も
展示されていました。


いかがだったでしょうか?

The Museum of Flight / 航空博物館 探訪 前編
お楽しみ頂けましたでしょうか?

だいたい、ここまでで1時間半ぐるぐると
巡りましたが…

次回は連絡通路を渡りましての後編を
お送りします。

一部、重複する場面もあろうかと思いますが
どうぞお楽しみに♪
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券


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