タヌキ猫です。
JALシアトル線就航便で行くシアトル旅行記
09 ボーイング社エベレット工場見学 編 (2日目)
をお送りします。
*撮影日:2019年04月01日
Future of Flight
Aviation Center & BOEING TOUR
ということで、ボーイング社エベレット工場までやってきました。
今回は、個人で訪れたということで
シアトル市内からは路線バスを乗り継いで
やってきました。
(アクセス方法はコチラ↓)
Future of Flight Aviation Center アクセス 編
ガイドブックには、乗換などが複雑なため
ツアー参加が望ましいと書かれていましたが
いやいや、全然路線バスでアクセスできます(笑)
ボーイングツアーは人気の為、事前予約をすること!!
これは必須ですね。
タヌキ猫は、上記に書きましたボーイングのサイトより
出発の約2か月前に予約しました。
2019年04月01日 11:00 のツアー予約ということで
名前&住所 電話番号
クレジットカードにて25.00$
支払いを済ませまして、送られてきたメールを
印刷して、持参しました。
ちなみに、JCBカードは使えなかったかと思います。
結構、注意事項がありまして…
ボーイング工場へのバス移動中と工場内での
見学はボーイング社員の英語による案内
工場見学中、急な階段の往復(2回)と
工場内長距離歩行 エレベーターの乗降(4回)必要
カメラ・携帯・貴重品他バッグ全て持ち込み禁止
専用ロッカーへ大きなバックパックおよび
ボストンバックはNG
ツアー参加中のメモも禁止
という感じで、かなり注意事項が書かれています。
チェックインは、ツアー開始時刻の30分前までに終えること
これも個人で訪れる方には注意が必要です。
そのままセンター内に入っても良かったのですが…
個人で訪れていることだし…
ちょっと、撮れる時に撮っておかないとさぁ
なんて、向かいの駐車場へ…
どうぞ、続きをお楽しみください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
うわぁ~飛行機並んでるねぇ
787がズラッと並んでいるようで
探してしまうのは鶴丸でしょうか(笑)
この日、鶴丸機はいませんでしたが
これって、イスラエルのだっけ?
レアだよねぇ
あの向こうに見えるのはレーニア山かな?
駐車場から、センターの建物を撮って見ました。
敷地内に停車しているバスに乗車してのツアーとなります。
やっぱり、鶴丸探しちゃうけど…いないかぁ
ということで、センター内へと行ってみましょう♪
身長制限もあったんですね…
日本語表記もあったりして
センター内へとやってきました。
左手に見えるカウンターがツアー受付になります。
さっそく印刷してきた紙を見せながらの
チェックインです。
案の定11:00予約でしたが
10:00の回でねっていう感じで
早いツアーに変更となりました♪(ラッキー)
入口入ってすぐ右(左にもありましたが)
ロッカーがあります。
ツアー参加時は、
カメラ・携帯・貴重品他バッグ全て持ち込み禁止
専用ロッカーへ大きなバックパックおよび
ボストンバックはNG
ツアー参加中のメモも禁止
ということで、ロッカーに全て置いていく
必要があります。
まだ…ちょっと時間があるのでその前に…
ボーイングの敷地が写真としてありますが
広大すぎる…
今いるのは、あの矢印の
Future of Flight Aviation Centerです。
左下のBOEINGと書かれている所が
ツアーで見学する航空機の製造ラインですね。
奥に展示スペースがありますが
こちらはツアー後に行ってみたいと思います。
ボーイング社のグッズショップですね。
モデルプレーンなど各種あったのですが、
ボーイングカラーじゃなくて鶴丸があったらねぇ
反対側にはコーヒーショップもありました。
ツアー入口ですね。
これより先がツアー終了後まで撮影禁止となっています。
ということで、カメラ・携帯・貴重品他バッグ
全てをロッカーに預けることに
当初1ドルかかると思っていたのですが
無料のロッカーでした。
暗証番号の設定方法なども画を交えて
書かれており、分かりやすいです。
これよりは、約1時間のツアーとなります。
最初に映画館のような施設でボーイング社のビデオ上映
となります。
映画館に入る前に、チケットの確認が行われ
タヌキ猫は赤い札を渡されたのですが、
バス2台に分乗のため、色分けでどちらのバス
になるか決めていたようです。
映画館のすぐ後ろには、バスが待機しており
そこで、赤札は回収となりました。
一旦、敷地を出て公道を走った後に…
この写真は、ツアー後に撮影していますが、
こちらの建物内が747 787 777 と製造ラインが
並んでおりまして、まずは747からです。
一度、地下通路を通る形で階段を
降りる必要があります。
そこから長い通路を歩いて、業務用エレベーターで
製造ラインを見渡せるエリアへ
やっぱり、飛行機は747がカッコイイんですよね~
あのシルエットを超える航空機…ないよね。
そのあと、一旦バスに乗車しまして
787の製造ラインへ
こちらは見学通路を挟んで777の製造ラインがあります。
787の製造ラインだったら、もしかしてJALいるかなぁ
って見てみたのですが…鶴丸はおらず…。
英語の説明が続くものの、そんなに分かっているわけでもなく
ましては、メカニックなことは…ねぇ…
でもね…777の製造ラインで気になるものを発見しましてね
製造ラインではなく、見学通路のすぐ真下に…
JA8941 のシップナンバーが書かれた機体が…
このシップナンバーって…日本航空機だよね???
帰国後、気になってシップナンバーで自分のブログ
チェックしてみたら、やっぱりそうだよ!!
テストなんとかって書かれていて、垂直尾翼とか
他のパースは全て外されていて、
ホント、後方ボディのみだったんですけどね
ちょっとなんかあったから取ってあるっていう感じですよね。
運用限界がなんちゃらっていうやつかな
このあたり、英語ですが、質問できる方は
してみてください。
なんとなくは、試験用としてわざとシップナンバーも
残してある感は感じているのですが…
ツアー自体はあっという間に終わってしまった感が
ありますが、相当充実していますね!!
むしろ、カメラ持ち込み禁止で良かったかも
うちのブログの場合…ホント、えげつないほどに
写真撮る感じになりますので(笑)
こちらの写真からツアー終了後となりますが
こんな感じで製造ラインを見れますので
ホント、シアトルに来たら行ってみてください!!
飛行機好きでなくとも、その迫力に
圧倒されると思いますよ♪
バスでセンターに戻って、お土産コーナーに
続く扉から入って終了となります。
ツアー途中はトイレ一切ありませんので
ご注意ください。
ツアー終了後、展望デッキへ
うわぁ~ここからの眺め、視界開けてるよねぇ
うわぁ~ドリームリフターいるぅ!!
セントレア(中部国際空港)まで会いに行ったけど
いなかったんだよねぇ~
まさか、シアトルでお目にかかれるとは
滑走路では試し飛行でしょうか
いや~それにしても、デケェ!!写真に映っている方面は
今回のツアーでは訪れていませんからね。
いいですねぇ
さきほど、ツアーで訪れた建物ですね
この建物の前でお披露目とかやったことありましたよね?
おぉ~荷物の搬出が終わってしまりますね。
ドリームリフター シップナンバーN780BA
次は、セントレアでその姿を再び見たいですね♪
ということで、展示スペースへ
結構、入れ替わりが多いようですが
垂直尾翼ですね。やっぱりデカいわ
777X JALは今のところ導入予定なかったですよね。
ジャンボジェットと747を導入したエアラインのCAさん
を映した写真ですね。
日本航空も左から2番目にいますねぇ~
最初、都はるみかと思っちゃいましたが…
今じゃ、和装でっていうのは無いですもんねぇ
やっぱり、ジャンボジェットがカッコイイよね
ちょっと特殊任務でも活躍しているっていう感じかな
出ました、エアフォースワン!!合衆国大統領専用機ですよね。
タヌキ猫は、オバマ大統領訪日時に羽田空港にて
見に行きましたけど、いや~凄かった
こうやってみると、多くの航空会社が747導入していたんですね。
宇宙体験できるのかな?
体験型スペースもありました。
エンジンの羽かな?これ一枚でスッゴイ金額なんですよね?
やはり、今メインは787でしょうかね。結構羽がしなるんですよね。
それでは、ボーイング工場を後にしたいと思います。
帰りも来た道を戻ってバスにてシアトル市内へと
戻りたいと思います。
只今の時刻11:53
12:00発には、間に合わなそうだなぁ…
まぁ、来たところ勝負だね。
帰りは、行きに坂道を上ってきた分
下るだけですからね(笑)
向こうに見えるのは湖かな? 海?
アメリカの郵便屋さんです。
HWY525の交差点まで戻って来ました。
途中、坂道の上から12:00発のバスが来たのが
見えたので、もう次発の12:30ですね。
セブンイレブンがあったので、ちょっと見てみて
オモシロいですよね
ガソリンスタンド、後日モーゼスレイクまで
ドライブ予定ですので、給油が気になるところ
それでは、シアトル市内へと戻りましょう!!
113 Lynnwood行きに乗車です。
写真は撮り損ねましたが2.50$でした。
帰りは終点Lynnwood Transit Center
まで乗車すればいいのですが、ちょっと…
バスに酔ったかも…(汗)往路は大丈夫だったので
運転手によるのかもしれませんね。
幸い、冷房ガンガンだったので救われましたが…
約40分後 終点Lynnwood Transit Center 到着
行きに帰りのバス停をチェックしておいたので
D3 512 Seattle 行きバス停へ
バス時刻表ですね。
只今13:05ですので、13:12に乗れそうですね。
行きよりも、待ち時間は少なくて
済みそうです。
512 SEATTLE の文字がありますね。
乗車時にタッチ 差額1.25$ひかれまして
残額12.50$
高速道路を走行したりの路線にてシアトルへと
戻ります。
シアトル市内へと戻ってきまして、だいたいこのあたりだなぁ
っていうところで降りました(笑)
といいますのも、行きと同じバス停ではないので
どこ辺りに停車するのか分かっていなくて…
帰国後、グーグルマップに照らし合わせると
5th Ave & Pine St にて下車していますね。
シアトルセンターモノレールのところですね。
ん~目安としては、Hotel MAXを過ぎて右手の筒状の
ウェスティンシアトル
前方にはシアトルセンターモノレール
左手に像のある広場があって、左折したなぁ~
そうそう、この像ね。
を過ぎたところで下車が使い勝手がいいかな
と思います。
一つ手前の…
Stewart St & 7th Aveでもいいと思います。
いかがだったでしょうか?
今回はFuture of Flight
Aviation Center & BOEING TOUR
ということで、
個人で行かれる方でも分かりやすいように
往復のバス移動情報と共にお送りしました。
特に、一人参加の場合は、オプショナルツアーで
参加する場合は、いったん二人分費用を払うスタイル
が多いですので、ぜひ、検討していただければなと
思います。
ちなみにですが…
往復路線バスを利用しての場合
バス代 7.50$
ツアー 25.00$
Total 32.50$で済みました。
次回はシアトルセンターモノレール…
いやいや、写真のみで失礼しまして
パイクプレイスマーケットで食事ののち
フェリーに乗ってみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新も楽しみに♪
タヌキ猫でした。
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