タヌキ猫です。
いよいよ2019年1月7日（月）以降
発券かつ搭乗分より国際観光旅客税が新設となります。
タヌキ猫のブログでも以前にご紹介させていただきました。
(その時のブログはコチラ↓)
国際観光旅客税 徴収 来年(2019年)より開始
日本航空にても2018年12月13日付でアナウンスが
かかっていますので、書いてみたいと思います。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ（航空券＋宿泊）
（購入/予約/検索にご利用ください）
[適用開始日]
2019年1月7日（月）以降発券かつ搭乗分より
*航空券発券時に、航空運賃等とあわせて申し受けます。
*適用開始日より前に購入された航空券を、
適用開始日以降に変更された場合も適用となります。
ということは…既に発券済みの
メルボルンとシアトルは変更がない限りは
タヌキ猫の場合、発券済みですので適用外ですね。
[設定額（日本国内全空港）]
国際線ご出発のお客さま：1,000円（消費税対象外）
*大人/小人同額（2歳未満の幼児は非課税）
*国際線から国際線へのお乗り継ぎで、同一の航空券を使用し、
24時間以内に出発するお客さまは適用外となります。
今後も需要の拡大が見込まれます外国人訪日客を
ターゲットとしたインフラ整備のために活用される
国際観光旅客税です。
たかが1,000円ですが、されど1,000円です。
どうぞ、無駄遣いすることなく、適切かつ効果的な
使い方をされることを望みますね。
ということで…2019年1月7日（月）以降発券かつ搭乗分より
日本国内全空港より国際線ご出発のお客さま
国際観光旅客税として1,000円航空券発券時に
上乗せする形で徴収されますのでお見知りおきのほど
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼