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屋久島 ドライブ + ホテル オーベルジュ 編

タヌキ猫です。

屋久島 トレッキング 旅行記
3 屋久島 ドライブ + ホテル オーベルジュ 編 (1日目)
をお送りします♪

*撮影日 2018年05月08日


13時過ぎに屋久島/安房港へと降り立ったタヌキ猫
すぐ近くに観光案内所がありますので

翌日の登山バスチケット購入も兼ねて
行ってみようと思います。


安房地区の地図ですね。


港近くの駐車場は船到着に合わせて迎えにきた
車などでゴチャゴチャしていましたが、写真左上に
丸い感じのちょっと大きな建物見えるかしら?

あれが観光案内所の入った
エコタウンあわほになります。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空

期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)


バスも船の到着時間に合わせてでしょうか
路線バスが来るようですね。

この日は路線バスは使いませんでした。


土砂降りの中、エコタウンあわほへ


小さく観光案内所の看板がありますね。


外からの入口もありますが…


どうせなら、堂々と正面から行きたいじゃない(笑)
ちなみにこちらのエコタウンあわほには

Aコープというスーパーが入店しており
夜20時まで営業していますので、

山に持っていく飲み物だったりチョコレート
だったりと、用意が足りない方は利用する価値
あると思います。


登山届の用紙も用意されていました。
ちなみにですが、縄文杉トレッキングは登山届必要です。
白谷雲水峡は不要ですが、縦走で行かれる方は
登山届の必要があるとのこと。

下山後の連絡は不要ということです。


こちらでは荒川登山バスチケットの購入
(↑縄文杉トレッキングの際、必須です)

屋久島ゆったり満喫券(3日券)
(↑屋久島交通バス3日間乗り放題チケット)

ということで訪れました。


携帯トイレの販売もありますし、
なにより観光案内所ですから
今の屋久島観光情報を頂けるのがいいですよね。


まずは荒川登山バスチケット(2,380円)です。
シーズン中は、縄文杉トレッキングの入口となる
荒川登山口までは一般車は規制されており

登山バスを利用することとなります。
屋久島自然館前から荒川登山口まで
片道690円で往復1,380円

これに山岳部環境保全協力金1,000円を込みで
2,380円というわけ。

協力金となっていますが、荒川登山口行きの
バス乗車前に協力金を支払った証の右上の木札
を見せる必要がありますので、必須なんですけどね(笑)

当日だと購入に時間がかかるということで
前日までにこういった観光案内所などで購入
しておくことがベストだと思います。

続きましての屋久島ゆったり満喫券(3日券)
ですが…

まさかの購入しない方がいいんじゃない
との進言(汗)

確かに、乗車予定の運賃をすべて足して
3,080円くらいで、チケットが3,000円ということで
80円くらいのトクというよりも、毎回運賃箱に
小銭を入れるのが面倒かな~と思いまして…

屋久島には屋久島交通とまつばんだ交通というバス会社
がありまして、このチケットは鹿児島交通のみ利用可
ということで…

結果的には、購入しなくて大正解でした!!
バスの運行本数が少ないですから、来たら
どっちのバスでも乗れますからね。


安房地区からちょっとレンタカーを借りて
ドライブしようと思っているんだけど…

みたいな感じから、翌日の縄文杉トレッキングなど
見どころとか、こんなところ行ってみたら?

とか、ホント色々なアドバイスを下さる
観光案内所の方で助かりました。

また、2日後に訪れる予定の「白谷雲水峡」
ですが、ここは川が増水すると歩けなくなる箇所
(↑川にある石の上を歩くルートがあるため)

があるので、事前に情報のチェックが必要なんですよね。


そんなこんなで、必要以上の情報をいただきまして
すぐのところに本日のお宿「ホテル オーベルジュ」
がありますので、一旦リュックを置いていきたいのと

こちらで格安レンタカー/ニコニコレンタカー
屋久島安房店も兼ねているということで

レンタカーがあるか確認してもらいました。


こちらがホテル オーベルジュです。
縄文杉トレッキングの前日に宿泊でしたので
特段、温泉とかも必要なく寝れればいいかな

くらいで当初チョイスしました。

ホテル オーベルジュ
(↑公式サイトです)


13:30すぎに訪れまして今日宿泊するものですが
レンタカーは貸し出せるものありますか?

と伺ったところ、1台だけあるとのこと
手続きをしてもらっている間に

部屋に荷物を置かせてもらいました。

ホント夕食までのドライブですから
3~4時間運転できれば御の字じゃない


階段を上がった先の204号室


ホント、勉強部屋みたいな感じだけど
全然、これで十分ですよね♪

手続きを終えまして、車周りのチェック


場所によっては道幅の狭いところがあるから
注意してねとのこと

ちなみにですが、こちらはレンタカーの台数が
少ないため、貸し出しで無くなってしまうことも
あるんだとか…

そういう場合は、目の前に「しんじやまレンタカー」
というレンタカー屋さんがありますので、
そちらも案内しているようでした。


13:48 ホテル オーベルジュ 出発
(傘でハンドル濡れちゃいましたが…)

まず初めに翌日訪れる屋久杉自然館へ
といっても、縄文杉トレッキングへ行く時は
早朝すぎて、立ち寄れませんからね…

帰りも何時になるか分からないし(汗)


せっかくなので屋久杉自然館の駐車場で
本日のドライブの相棒を一枚♪

ホテルから10分ほどで到着


周辺にいくつかの施設が集まっているようですね。


さっそく屋久杉自然館を訪れてみましょう♪


<屋久杉自然館>09:00-16:30 / 第一火曜休み / 600円


昔はこうやってトロッコを使って
屋久杉を運搬していたんですね。


もうアートだよね


うわぁ~こんな感じでトロッコ列車に会えるかな


ちょっと雨も弱くなってきました。


アラッ靴は脱がないといけないのね…
登山靴の上に、レインスパッツみたいのを
つけているから脱ぐのが大変でしたが…


周辺案内図です。


入場料の600円を支払って、山岳部環境保全協力金
を支払った木札を見せると絵葉書をくれました♪


でっけぇから木だなぁ~と思ったら


これでも縄文杉の枝の一部です…
どんだけのスケールなんだよ(笑)


かつての集落のお話だったり


トビウオについてとか…


正直、入口で靴を脱ぐのが面倒でしたが、
この床の感触を感じるのはやはり
面倒でも靴を脱ぐスタイルで良かったな
と思っています。


明日のトレッキングではどんな姿を見せてくれるかな
縄文杉、楽しみですよね♪


あぁ~屋根の材料にも使われたんだね


木を伐り出す道具も結構種類があるんですね。


チェンソーの持ち上げも体験できるようですが
写真のみで…


館内は一部作品等の撮影はNGですが、
ほとんどは撮影可となっています。


こんなんが埋もれていたんですね。


宇宙ヤクスギですって、
宇宙に行ったことがあるんだぁ


向こうに行った先に屋久島世界遺産センターなども
あったのですが、雨によりまして、けっこう下が
滑りやすく…こういう場合はやめておくが吉ですね。


んじゃ、別館の方へ行ってみましょうか


こちらの石畳も結構滑るんだよね…


杉の材木が立てかけてある建物ですが


09:00-16:45まで本館で入場料を支払った方は
入ることができます。


といっても、靴を脱ぐ必要があるので
ここからで失礼させていただきますが…


屋久杉土埋木ということで「つくば博」にも
出展されたんだって!!

うわぁ行ったことあるけど…
すっごく小さかったから記憶が…

真ん中がアコーディオンになったバスがあったな
くらいしかってなわけで、

帰宅後、母タヌキにつくば博にも出展してたんだって
って写真見せるも、そんなんあったかなぁ…

まぁ人間の記憶ってそんなもんです…
アンタのおむつ替えるのが大変だったのよぉ~
なんて、脱線してましたからね(笑)


ということで、
翌日の縄文杉トレッキングに備えまして
当日、写真撮影ができなかった時用に保険を

写真は縄文杉トレッキングに訪れるレンタカー等
車でここまでアクセスする方向けの駐車場ですね。


こちらが荒川登山口へとアクセスする登山バス
の出発地「屋久杉自然館」バス停ですね。


ここに路線バスが到着して、
荒川登山バスに乗り換えとなります。


ここに荒川登山バス/バス停があります。


バスの時刻表ですね。
やはり朝が厚めになっていますので
寝坊は厳禁ですね(笑)


明日はどのくらいの人が来るんだろうなぁ


ここにも、荒川登山バスの乗車券および
協力金を支払う事務所がありますが、やはり
当日は混雑するとのこと

前日までに観光案内所等で購入しておくこと
をお薦めします。


トイレも立派なのが完備されていました。


奥に茶屋だかあるみたいなのですが、
この日は休業していました。

左のはトロッコ列車の軌道を再現したものかな


そうそう、今回は、
トレッキングシューズに登山用のズボンと
以前からあったのですが、

あらたに屋久島対策として
ライトスパッツなるものを購入しました♪
30日中35日は雨が降るといわれる屋久島

だそうですから、雨対策は万全にしていきませんとね。
場所を移動しまして、トローキの滝を目指します。

ここは、なんでも滝が直接海へと流れ落ちる滝
だそうで、日本には2滝しかないそうで…


トローキの滝へはこちらのぽんたん館に
駐車していくのがいいとのこと

屋久島自然館から約20分でしょうか


08:30-17:30が営業時間ということで
飛行機欠航でお昼を食べている時間
が無くなっちゃったので
ここでなにか買いましょうかね。


色々な特産品も並びますが


軽く頂けるものをということで


たんかんジュース280円/あんぱん120円です♪


あんぱんの甘さをたんかんジュースの酸っぱさで
上手く調和させるというか…

美味しくいただきました♪


それでは、ぽんたん館から


道路をわたって


トローキの滝 展望所を目指します。


この辺は、整備されていて、すっごく歩きやすいです。


こんな感じでビュースポットと分かりやすくなっており


ドラドラ、どんなあんばいだい?


ほうほう、ちょっと木に埋もれた感があるけど…


ここからでも迫力があるっちゃ、あるけど
正直物足りないよね。


んじゃ、この先にもなんかあるのかな?
ということで行ってみることに。


ぬぅわぁ~ここから一気にハードは道へ…


はいはい、行ったたらぁ~


展望スペースだけこんな感じで確保されており
そこから見える風景は…


アラッステキ♪
自分でも市原悦子ばりの声で
一人爆笑(←ある意味、一人旅の楽しみ方です(笑))


この赤い橋がアクセントだよね♪

うんうん、こちらからの方が滝が海に流れ落ちてます
っていうのがはっきりわかるけど、途中の道が
あんな感じですので、注意ですね。

ちなみに、雨により、傘を指しながらだったのですが、
上に戻る際に、傘にイモ虫が~~~

前だったら、ブンブン振り回して踏んづけたのでしょうが、
今回は、葉っぱに寄せてお移りいただきました…
(うちの葉っぱにいたら、容赦しないけどね)


海だねぇ~♪


にしたってさぁ~これ道だよぉ~キツイべぇ

トローキの滝をあとに、このあとは千尋の滝を目指します。

千尋の滝と書いて「せんぴろのたき」と読みます。
道幅は狭くなりますので、運転にはご注意を

場所によっては1.5車線というところもあり
バスが対向車で来た日には…っていう感じです。

また、側溝もあるしね…

また、千尋の滝へは、大きな看板がなくなりまして
小さな手書き看板のみとなりまして、
ホントに合ってるの?って不安になりますが…

大丈夫です、
さきほどのぽんたん館の前にも看板があるのですが、
過ぎた後からでもアクセスはできます。

げじべえの里っていう手書き看板がありますが
これが駐車場のところにありますので
この案内で行ってもいいですね。


駐車場は意外と広いスペースが確保されているんですよね。


再び雨が強くなってきましたが、千尋の滝が見える展望所まで
歩いてみましょう♪



やっぱり石畳は滑りやすい…


ここから行く登山口も…なかなかハードそうだねぇ


さぁ、あの開けた先にあるのが


千尋の滝(せんぴろのたき)です♪


デケェ~遠目からの展望となりますが


400×200mという巨大な花崗岩の一枚岩
のくぼみを流れ落ちるそうで


落差60mにもなるそうです。


いや、ここは迫力あって良かったです♪
ちなみに、当初レンタカーを借りなかったら、バス停から
歩こうかとも思ったのですが徒歩40分

しかも高低差が結構ありますので、ここは免許をお持ちなら
無理をせず、レンタカーでアクセスするのが賢明です。


千尋の滝見学を終えまして、入口のところにある
売店に立ち寄ってみました♪

げじべえ名物「かからん団子」気になるでしょ?
買ってみましたよ♪


駐車場わきの展望デッキで頂くのもいいなぁ~
って思ったのですが…やっぱり雨…


駐車場出口あたりにある向こうの道も別の展望台
へと向かう道ということで


気になったら、行ってみなきゃ、気が済まないじゃん(笑)


展望台が見えてきました。


上を上がった先には


左手には千尋の滝、見事に見えない…


右手には海と、まぁ、モノの見事に何も見えませんでしたとさ


ってなこったで、気をとりなおして先ほど購入しました
げじべえ名物「かからん団子」/300円

さっそく食べてみましょう♪


どんな感じなんだろうね♪


えぇ…見たくれは決してキレイではありませんのよ…
あんこが入っている訳ではありませんが

よもぎ/砂糖/上餅粉というシンプルですが
意外とイケましたね(笑)

3個もいらないよぉ~って思ったのですが
結局、ペロッと食べちゃいました♪

千尋の滝をあとに、再び周遊道路へ
このあとは平内海中温泉へと向かいます。

約25分ほど走りましたでしょうか…


えぇ…平内海中温泉へと到着したのですが…
今回の屋久島旅行で一番の雨に降られまして…

いや~ビッチョリもいいところ…
まさか、こんなところで、レインスパッツが
活躍するとはねぇ~ほんと備えあれば患いなしです。

ちなみに一番最寄りの駐車スペースはご覧のとおりにて
2台入れたら満車でしょうね。

タヌキ猫が来た時は誰もおらずでUターンしながらの
駐車ができましたが、そのあとに来た車は
そのままバックで帰って行きましたからね…

また、この駐車場に入る前が坂なもんで、バックで戻るのは
コワかったろうなぁ…


200円必要だそうです。


駐車場から階段を降りて


ちょっと進むと


平内海中温泉となります。


干潮時のみ入れる温泉にて水着着用禁止
の男女混浴だったかな…

特段着替える脱衣所もなく…
まさに度胸試し的なところですが(汗)

いっちょ、行ったるかぁなんて思いましたが
あいにくの強い雨にて断念…
(どこかでホッとしてるけどね(笑))

平内海中温泉をあとに、せっかくなので
大川の滝目指してみますね♪

車でだいたい25分ほどでしょうか


大川の滝 駐車場に到着しました。
周遊道路から大川の滝駐車場へとアクセスする道
が狭いため、走行注意です。

駐車スペースもご覧の台数くらいなもので
混雑時は大変でしょうね。5台だもんねぇ…


この頃には、雨も弱まりまして、
ちょっとゆっくりできるかな


日本の滝100選にも選ばれた滝だそうで
落差88mにもなるそうです。


本当は、もっと奥まで行けるのですが、ご覧頂いて
お分かりになるでしょうか。増水により滝の水が
歩道まで乗り上げているんですよね…

ということで、奥には行かずこの辺りからで


先ほどの千尋の滝もスッゴイ迫力でしたが
こちらの大川の滝はより近くで見ることができるので
より迫力を感じることができます♪


う~ん、これ天気良かったら、
もっといい画が撮れたんだろうに
って思っちゃいますよね。


実に豪快な滝でした♪


道幅の参考になればと思い一枚…
ねッすれ違いは気を遣うでしょ?


トイレも整備されたものが駐車場から下った先に


立派なのがあります。


駐車場からすぐ見えるトイレは
障害者用トイレとなっています。

大川の滝より先が西部林道と
言われるところになりまして

道幅こそ狭くなりますが、野生動物をみる機会が
増えるエリアだそうです。

ただ、そっちまで足を延ばしてしまうと、夕食に
間に合わなくなってしまうので…

大川の滝より引き返して、
安房方面へと戻りたいと思います。


本数は限られるものの大川の滝バス停もありますね。
やにバス停付近スペースがありますので、繁忙期などは
このエリアも駐車スペースとして活用しているのかも
しれませんね。

帰りの道すがらには「石楠花の森公園」という
のがありまして、行ってみてもイイかなぁ~と
思ったのですが、再び雨が強くなったりで断念

安房の観光案内所で西洋石楠花はもう見頃を
過ぎちゃいましたねぇ~。

屋久島固有の石楠花は移植してるけど…
なかなか咲かないみたい…(汗)


中間カジュマルへとやってきました。
看板はホント曲がるところまで出ないかと
思います。

屋久島フルーツガーデンでいくのも
ありかと思います。

ちょっとした駐車スペースが用意されています。


これまた立派なガジュマルだこと


うわぁ~すごいよねぇ


NHK連続テレビ小説「まんてん」でも登場してきたそうで
御覧になっていた方はピンとくるんでしょうね。


案内板も設置されています。


それでは中間ガジュマルをあとにしたいと思います。


一路、周遊道路へと出ましてホテルのある安房地区まで戻ります。


安房地区には大きなお土産屋さんなどもあり
特産の屋久杉を使った品々もあります。

レンタカーは満タン返しが基本ですので、
この杉匠さんのある合庁前(安房地区)の
屋久島石油(ENEOS)にて満タンにしました♪

カード払いができまして848円…
あんまり走っていないんですね。

レシートには満タン証明のスタンプを押してもらって
レシートは返却時に一緒に提出となります。

ちなみに、自分用の控えは別で頂けました♪


ということで、ホテル オーベルジュに到着♪

ホテル オーベルジュ

(↑公式サイトです)

だいたい3時間半の屋久島ドライブとなりましたが
充分満喫することができました♪

これで、もうちょっと時間があったら…
西部林道、その先の永田いなか浜のうみがめエリア
まで足を延ばしてみても良かったかもしれませんね。



レンタカーの返却とホテルのチェックインです。
プランは夕食/朝食付きのものでして、

朝食は縄文杉トレッキングがありますので
お弁当になるプランをあらかじめ設定。

その上で、トレッキング途中で頂く
昼食用のお弁当も別途発注しました。
(チェックイン時でこれは間に合うそうです)

食事は18:00-20:30の30分刻みにて
どの時間にされますかとのことで
タヌキ猫は、翌日早朝から縄文杉トレッキング
に行くので18:00に設定しました。

ちなみに、レンタカー代はホテル代+昼食代と
まとめて夕食後に精算をお願いしますとのこと


改めましてではありますが、宿泊の204号室です。


ホント、ちょっとした勉強部屋ですよね。


でも、縄文杉トレッキングの前泊ですから
これだけ整っていれば十分です


浴衣の準備もありますし、歯ブラシもあるし


テレビもありますからね。
コンセントがいくつかあったので

デジカメとスマホの充電ができてよかったですね。


ユニットバスですがトイレ/バスあり


シャワーも固定式じゃありませんからね。


なんてやっている間に18:00になりましたので
食堂へと降りてきました。

他にも数名のお客様がいらっしゃいましたが
美味しく味わいたいと思います♪

なんたって「魚が旨い料理自慢の宿」ですからね。


まずはカンパチの刺身です♪
うんうん、美味しいじゃない♪


続いてカンパチのカマ!!
うわぁ~これもいいねぇ♪

もう、目キラキラですよ(笑)


煮物はやさしい味付けですし


ごはんにお吸い物
トビウオの素揚げ 甘酢かけ は羽まで食べられるということで
これがパリパリと頂けるの♪♪♪


もう、さすがは「魚が旨い料理自慢の宿」!!
これは、ホントいいお宿をチョイスできたなぁ~
って、もうその場で感じましたね♪


トビウオのすり身でつくったさつま揚げ
これもなかなか美味しい料理でして

屋久島へお越しの際は
1泊はこのホテルに泊まった方がいいって
太鼓判を押せますね。

ホントは、ビールでも一杯ひっかけたいところだけど
明日は縄文杉トレッキングだからね…

ガマンガマン…。


食後にレセプションへと行って
精算となります。翌日早朝出発のお客様は
07:00だとスタッフがいないようで

前日精算となります(Cash Only)
鍵はこのBOXに返却でチェックアウトとなるそうです。

ホテル オーベルジュ(1泊2食付)9,180円
+
昼食弁当代648円
+
レンタカー代2,200円(←安いよねぇ~ビックリ)

トータル12,028円でした。

お弁当はあさひ弁当さんに外注にて
2:30-3:00にはホテルに到着しているそうです。

また、朝1番のまつばんだ交通バスで行くなら
66 安房のバス停まで行かなくても、

65 仲医院前っていうのがあるからそっちの
方が近いよって教えてくれました。

ただ、注意点としては、一旦バスが64 安房港に向かうから
追いかけないでねって(笑)

そっちを寄ってから、戻ってくるそうなのですが
たまに、おいて行かれたと思った人が
早朝からバスを追いかけてしまうそうですから…

ホント、ホテルと民宿っていう感じですが
アットホームな感じで素晴らしいホテルでした♪

どうしても温泉などの施設はありませんが、
縄文杉トレッキングなど早朝出発の場合は
ココ、おススメです!!

翌日の天気状況等聞いてみたりで…
21時には就寝となりました(笑)

次回は、いよいよ屋久島滞在2日目にて
縄文杉トレッキング/往復9-10時間コース
に挑戦です!!

このために、体作ってきたんだもの、
総力戦でぶつかりますよ!!

撮影枚数が大変多いため、縄文杉トレッキング
だけでも6回に分けてアップします。

なかなか行けない方には行った気分になって頂きまして、
行ってみたいという方には、予習になれるようにと
多くの写真と共にお送りしますので、

どうぞ次回以降の更新もお楽しみに♪
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空


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