タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2018年04-05月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone C(8,000円基準)同額で継続です。
ここ何回かの改定では値上げをすることが多かったので
一先ず、同額での継続となったことにホッとしますね。
2017年12月から01月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり78.29米ドル(円貨換算額は8,762円)だったそうで、
前回の2017年10月から11月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均
1バレルあたり71.22米ドル(円貨換算額は8,044円)だったので、
Zone C(8,000円基準)同額 継続 となりました。
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今回は同額での継続となりましたので
前回との違いの比較は行いません。
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
それにしても、燃油サーチャージ今後の改定でさらに値上がり
の可能性がありますよね…。
なかなか、欧州/米国といった長距離路線をお使いになられる
方にとっては、頭のイタイところだと思います。
最後に、JALプレスリリースより公式発表された
内容を載せますので、合わせてご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
今回は、JAL燃油サーチャージ同額での継続のお話でした。
タヌキ猫でした。