広告 シドニー旅行記

ジェノランケーブ鍾乳洞 見学 編

タヌキ猫です。シドニー 旅行記
06 ジェノランケーブ鍾乳洞 見学 (4日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2012年09月03日

*一部撮影した順とは異なります。
*写真拡大処理につき、粗いものがあります。

4日目に参加した1日ツアーの模様 (の続き)
を書きたいと思います♪

ツアー手配は、ATSさんでやっていただき
2名様から催行決定!!
世界遺産ブルーマウンテンズとジェノランケーブ訪問・シドニー発

*現在は IECブルーマウンテンズ [山] エコツアー
という ツアーになっています (2020年現在)

今回は、その後半の
ジェノランケーブ鍾乳洞 編 です。

シーニックワールドを出発し、ジェノランケーブ鍾乳洞
まで 1時間半くらい の移動でしたかね。

途中、くねくね道を通るも、酔いやすいと言って
あったからか、タヌキ猫でも、感じるほど、
慎重に行ってくれましたね… (汗)

移動中は、これから向かう
ジェノランケーブ鍾乳洞の説明を
してくれていたのですが、タヌキ猫睡魔に勝てず…

しかも、途中途中起きたりしたから、
なおさら話がとびとびで (汗)


トンネルを越えると、
そこには、こんな立派な建物が!!

コチラが、ジェノランケーブ鍾乳洞へ行く、
ポイントとなります。トイレ休憩をして、

先に、地球に最初に誕生したと言われている
藍藻類のストロマトライトを見に行きましょう♪

結構このツアーでは、写真を撮りたくなるようなところ
が多い為、バッテリー切れが多発するそうです。

んなもんで、タヌキ猫は結構撮影セーブしてました。
なんたって、10年以上前のデジカメだからね
大切に使わなきゃ… (汗)

それでは、続きをご覧ください。

日本航空 国際線

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。


さぁ、進んで行きましょう。


へぇ、不思議な形だね~。


なんか、映画のワンシーンに出てきそうな


コチラが、地球に最初に誕生したと言われている
藍藻類のストロマトライトです♪

イセエビみたいでしょ(笑)

スッゴイ年月がかかってるんですよね~。
それでは、先ほどのホテルにて、
昼食をいただきましょう♪


結構、豪華な内装のホテルで


ミートパイとキッシュで選択できるので、
タヌキ猫はキッシュをいただきました♪
 
結構ボリュームがありましたが、
おいしくいただきました♪
 
食事中は、エアーズロック観光をしてきた方も
いらっしゃったので、その話をしたりして、
楽しませてもらいました♪
 
ご一緒された方は、登山できなかったそうで…
エアーズロック登山って、登山率低いですからね


それでは、この扉から
ジェノランケーブ鍾乳洞ツアー へと向かいますよ~♪
 
本来、発見した ジェイムス ワイパード (←探検家)
が発見した順とは、逆に、この場所を爆破して、
通路を作ったそうです…
 
その際、火薬の量を間違えて、鍾乳石もろとも、
吹っ飛ばしたということで、今も、
その痕跡が分かるそうです… (汗)
 
中では、LEDライトが使われているということで
日本製ですか? と伺ったら違うとのことでした。
 
確か、パリ / ルーヴル美術館 のLED照明
は 東芝 がやっているんですよね♪
 
それでは、世界で一番古い
と言われる鍾乳洞へと行きましょう♪
 
部屋には、探検家の方がそれぞれ名前と付けており、
先ほどの爆破して貫通した通路から出発ですので、

バッドエンド → ペルシャ → エジプト → じゅうたん
→ アッパーインディア → ロウインディア の順で
行って、折り返してきます。
 

全ての部屋の写真を撮ってきている訳では
ありませんのでご了承ください…。
どこが、どの写真か? というのは… (汗)
 
とりあえず、ジェノランケーブ鍾乳洞で
撮ってきた写真をお楽しみください(笑)


コチラが、この鍾乳洞で一番のみどころの
インディアン キャノピー です♪
 
アッパーインディア という部屋の中にあります。


この鍾乳洞を象徴するものとして、
ロゴでも使用されていたそうです。


タヌキ猫が訪れた中で一番奥の部屋かな?

タヌキ猫には、写真中央に見える鍾乳石が、
うちのタヌキ猫に見えてしょうがないのですが… (汗)
猫バカでしょうか… (笑)
 
探検家の方が、明かり一つ頼りにこの中を探検して、
鍾乳石にも色々な名前をつけたそうです。
 
それを、全て写真に撮ってだと、とてもタヌキ猫の
デジカメ充電はもちそうもなかったので、
撮りませんでしたが、ホント色々な
鍾乳石に名前がついていますよ♪
 
今回のツアーを知るまで、シドニー近郊に
こんな鍾乳石があるのを知りませんでした。
しかも世界最古とは…。
 
あまりガイドブックでは細かく
紹介されていませんからね…。

今回のツアーに参加して、定番のブルーマウンテンと
一緒に来れたのは、ラッキーでしたね♪
 
鍾乳洞ツアーは、中が狭いこともあり、
ゆっくりと 約1時間半 かけて往復しました。
 
トイレ休憩をはさんで、
野生のカンガルーウォッチングへと向かいましょう♪


先ほどの鍾乳洞から20分ほど
走ったところをちょっと奥へと行くと


野生のカンガルーがこんなに♪
(↑ カラスじゃないですよ(笑))


アラ、微笑ましい光景♪


親子仲良く飛び跳ねて行き


ちょっとジャマしちゃったかな?
 
やはり野生ということもあって、
あまり近づくと逃げてしまいますね…
 
動物園とは、また一味違う
野生カンガルーウォッチングでした♪


すぐのところには、
カンガルーとウォンバット注意の看板が
 
タヌキ猫は、前回の ケアンズ & ウルル旅行 の時に
ケアンズ近郊をドライブしたのですが、

このカンガルーの看板を写真に収めたかったのですが
なにせ、一人旅で自分が運転してるでしょ?
 
しかも、この看板があるあたりって、100 とか 110
とか制限のところだから、車止められないんですよね~。
 
んなもんで、今回のツアーでこの看板を写真に
収められたのは、うれしかったですね♪
 
野生のカンガルーウォッチングを終え、
このツアー最後の秘密の展望台へと向かいますよ~♪
 
約1時間ほどバスを走らせたところでしょうかね


コチラの展望台へと到着しました♪
結構スリーシスターズの近くまできているそうです。


ここで、暮れゆく、ブルーマウンテンの風景
を楽しむっていうことですね♪


駐車場から、結構下りまして、15分くらい歩くのかな?
軽いプチトレッキングですよね(笑)


こんなきつい階段を下りる場所もあります… (汗)
この先にちょっとした展望台があるだけなので、
自信がない方は、行かなくても大丈夫ですね。


暮れゆく、ブルーマウンテンズにて、
紅茶とティムタムをいただきます♪
 
ガイドさんが、面白い食べ方を教えてくれて、
四つ角の内、対角線上の2か所をかじって落とし、

紅茶に浸しながら、吸うと、
溶けたティムタムを味わうことができるとか…。
 
ティムタムのサイトにも載っているとのことですが
いまいち分からなかったな… (汗)
 
ご興味がある方は、やってみてくださいね♪
それでは、暮れゆくブルーマウンテンの空をお楽しみください。


どうかしら?
変わりゆく風景を楽しめたかしら?


今度は、この階段を上らなきゃならないのね
 
こうして、充実した1日ツアーを終え、
一路シドニー市内へと向かいますよ~。
 
ここで、ちょっと気になるのは、
トイレがないことですね…
(一応一つあるのですが、電気無いんですよね)
 
申告すれば、途中止まってくれたようなのですが、
考えてみれば、鍾乳洞のところから
トイレがない訳で、ちょっと心配かな…
 
ご婦人とかは、その電気がないトイレを
使われていましたが…
 
どうしてもガイドさんいわく、トイレの数が
一つしかない為、時間がかかってしまうんですよね
とのこと。
 
もちろん、行きたい方がいれば、
途中で止めますからね~ということでしたが

バスを走らせて1時間半弱、トイレ休憩です。
となると、3~4時間トイレが…
 
あくまでもトイレが一つしかない所が続いてる
ということで、ガイドさんに申告すれば、
止まってくれますからね! 心配するほどでもないかな
 

こうして、4日目 も 3日目 と同じツアーガイドさん
による観光でしたが、めいいっぱい楽しむことができました♪
ちょっと、時間オーバーしながらでしたけどね(笑)
 
ガイドさんも、帰りは 結構 参加者のみなさんが
お疲れだったので、反応が悪くなったせいか、
カバンからおもむろに手を入れて動かす人形
(イルカだったかな?) を出して、自問自答してました (大笑)
 
最後まで楽しませてもらいました♪
帰りはホテルの近くで降ろしてもらいまして


コチラのマレーシア料理のお店で


ハイナンチキンライス / 12.80 A$ を テイクアウト
結構ボリュームがあって、おいしかったですよ~♪
 
こうして、4日目は終わるのでした。

次回は、5日目フィッシュマーケットに行ったり、
夜は、ディナークルーズを楽しんだり♪
 
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼


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