タヌキ猫です。
イタリア ポンペイ遺跡は オーバーツーリズム対策として
入場者数制限を 11月15日から実施し 1日当たり最大2万人に制限すると発表しました。
ポンペイ遺跡といえば ベズビオ山噴火による火砕流で埋まり、壊滅した古代ローマの都市
ということで、いつか訪れてみたいなぁ と思っているところですが
入場無料の日には3万人以上が訪れることもあるそうで
遺跡保護が課題となっていたそうです。
ヨーロッパを中心に オーバーツーリズム対策が進められており
日本においても、避けて通れない状況になってきているかと思います。
タヌキ猫としては この12月にイタリアに行くこととなっているのですが
日程の都合上 ポンペイ遺跡への訪問はできませんが
結構、イタリア 事前予約をしておいた方がいい というところが
多数ありまして、鉄道の時間などが確定になっていないこともあって
ん~ どこまでやっておけばいいのか、悩ましいところなんですよねぇ
なかなか、ブログをやりながら 旅行の手配っていうのも
大変なところなんですよね… まぁ好きでやっていることですが(笑)
今回は イタリア ポンペイ遺跡における オーバーツーリズム対策としての
入場者数制限について書いてみましたが、世界に目を向けてみても
やはり 制限をかけているところってあるんですよね
ペルーのマチュピチュ遺跡が最たる例ではないでしょうか。
せっかく枠を確保したのに、コロナ禍で行けなったのも遠い昔かぁ…
旅行って 行きたいなぁ っていうか 行ける時に行かないと行けないから(笑)
ということで、記事にしてみました。
タヌキ猫でした。