タヌキ猫です。
シンガポール チャンギ国際空港は 運営コスト高騰に対応するため
2025年から2030年にかけて、空港使用料を段階的に引き上げると発表しました。
出発・到着する人に対する旅客サービス・保安料(PSSF)は
現在は46.40シンガポールドルを徴収していますが
2027年4月から 毎年3シンガポールドルづつ 4年間にわたり引き上げます。
乗り継ぐ人に対する旅客サービス・保安料(PSSF)は
現在は6シンガポールドルを徴収していますが
2025年4月から 最初の3年間は毎年3シンガポールドル
その後3年間は毎年1シンガポールを引き上げる としています。
航空会社に対する 着陸・駐機・エアロブリッジ(LPA)料金
に関しても 2025年4月から毎年引き上げる方針とのことで
ある意味、値上げをしても 需要があると踏めるところが羨ましいところ
日本の低迷が長すぎるんですよね (苦笑)
今回は シンガポール チャンギ国際空港における
空港使用料値上げについて記事にしてみました。
タヌキ猫でした。