タヌキ猫です。
ヴァージンオーストラリア 羽田=ケアンズ線
2025年02月23日をもって運休するのに伴い
羽田空港発着枠 昼時間帯発着枠 週7便までの枠を再配分します。
割り当てに際しては 豪州 国際航空サービス委員会により
現地時間10月10日までに決定する見込みですが
同国航空会社で申請となると 前回 枠取得に落選となりました
カンタス航空 となろうかと思います。
現在までに カンタス航空には 2枠 配分されておりまして
羽田=シドニー線 1日2往復 として使用しています。
発着枠割り当て後の見込みとして 羽田発着の
シドニー・メルボルン・ブリスベン線 それぞれ同1往復とする としています。
ほぼ カンタス航空で決まりでしょうから、この通りになろうかと思いますが
成田から メルボルン ブリスベン線が再び 羽田へと移管…
よもや カンタス航空 成田線から撤退か? とも思ったところですが
そこは シドニー線 1路線を再び 成田に移管することで存続する意向とのこと
羽田路線にて A380にて就航を希望したことがあるそうで
需要を見込んで 成田で大型機というのも… あるかなぁ あってほしいなぁ
なんて カンタス航空 成田=シドニー線 といえば、それこそ 成田空港が開いて
一発目に降りてくる常連っていうイメージがあるものですから
また、そうなるのかなぁ どうなのかなぁ なんて思っているところです。
個人的には オーストラリア も カンタス航空も好きですので
成り行きを見守りたいところですが、やっぱり 同じワンワールドアライアンスである
JALとの関係って… 他のメンバーと比べて薄くない?
先日、羽田空港を訪れた折も シドニー線お互いにコードシェア
組んでいなかったし… もちろんコードシェアしなくても
お互いに、乗客確保できますからって言われたらそれまでですが、
あぁ やっぱりオーストラリア また行きたいなぁ～
ということで、今回は 羽田空港における 豪州発着枠再配分について
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
