タヌキ猫です。
伊豆 (沼津 堂ヶ島 土肥 三島 熱海) 旅行記
02 沼津御用邸 記念公園 見学 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2021年05月19日
*一部撮影した順番と異なります
沼津港 をあとにやってきましたのは 沼津御用邸 記念公園
大正天皇(当時皇太子)の静養先として造営されたものだそうで
昭和45年から 都市公園として一般公開されているそうです。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
あいにくの雨模様の中となってしまいましたが
行ってみたいと思います。
なかなか、こういった 御用邸記念公園っていうのに
訪れたことがないので、どのようなものなのか、楽しみですね
全体案内図ですね
当時は 守衛さんが立ってたのかなぁ
入園料を払ってさっそく行ってみましょう
西附属邸御殿 から行ってみたいと思います。
こちらの建物は 昭和天皇の御用邸として 明治38年 造営されたそうです。
靴を脱いで、邸内を見学となります。
女官応接 女官の応接間 として使われたところだそうです。
昭和天皇がお乗りになった自転車の複製
三輪になっているので、安定感はありますよね
台所でしょうか
昭和天皇着用の ちゃんちゃんこ なんていうのもありました。
供進所 とは 皇族の食事の盛り付けなどをしたところだそう
屋根瓦には、天皇家の御紋である 十六文様菊 の 御紋 がありました。
御食堂 ということで 皇族が食事をする場所だったそうです。
なかなか 立派な作り ですよねぇ
さらに進んでいきましょう
こちらは 謁見所 天皇陛下がご滞在中 来客と面会の際に用いられたそうです。
玉座用肘掛け椅子 立派なつくりですよね
こちらも 立派な応接セットですね
この雰囲気いいですよねぇ♪
いくつかの間を通りまして 目にしたのは…
御玉突所 … えっ? あんだって???
アッ!! ビリヤードねぇ なかなか恭しく言うと
なんだか、よく分からんというか、驚いちゃう(笑)
なかなか時代を感じさせる トイレの様子ですよねぇ
いわゆる 雪隠 といった時代でしょうかね
ちょっとした中庭には ツツジが色鮮やかに咲いていました。
御料浴室 浴槽のない 掛かり湯式のタイプだったそうです。
一部来たところを戻る形になりますが
映り込み激しいところですが、電話でしょうかね
時代を感じるところですよね
平成12年に行啓された 天皇皇后両陛下 (当時は皇太子殿下 妃殿下)
これだけ古い建物であるにも関わらず、掃除が行き届いており
こういう電気は、もう見ることがめっきり無くなりましたよね
西附属邸 御殿 の見学を終えまして見えるは 売店でしょうか
少し、松林を散策してみたいと思います。
すぐに海があるようですね
松林越しの 西附属邸 御殿
へぇ 一気にひらけるのね
旧御用邸敷地になりますので、フェンスで囲まれているところですが
あちらさんは、どちら様でしょうかね
連絡橋を渡って
これは、当時もあったのかなぁ
御文庫 ですね
少し、紫陽花の時期には早かったところですが
うんうん、これなんか、いい色づきをしてるよね♪
紫陽花は 雨に濡れている方が美しいですからね
見えてきましたのは 沼津市歴史民俗資料館
沼津内浦 静浦および周辺地域の漁で使われた用具を展示しているとのこと
なかなか見る機会も無くなってきましたよねぇ
旧本邸の馬屋を改装した喫茶などになっているそうです。
なかなか、雨に泣かされたところですが
この角度からみる 西附属邸 御殿 っていうのも乙なもの
雨なら 雨なりに 楽しめばよろし ですからね(笑)
こちらは 沼津垣 と呼ばれる 潮風を防ぐ垣根だそう
箱根竹と呼ばれる細い篠竹を材料に網代網したものだそうです。
湯沸所 ここで沸かしたお湯を調理室や御料浴室に運んで
用いたそうです。
立派な松林を形成していますよね
それでは 沼津御用邸 記念公園 をあとにしまして
次回は 以前ブログをご覧の方にお土産で頂きまして
美味しかったので、ぜひ買い求めたいと思って
冨久家エマーユ 本店 イタリアンロール を買い求めたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
PREV 01 魚河岸 丸天 魚河岸店 かき揚丼 (1日目) 編
TOP [伊豆 (沼津 堂ヶ島 土肥 三島 熱海) 旅行記 目次]に戻る(編集中)
NEXT