タヌキ猫です。
JALは 1月17日 取締役会 において 4月1日以降の社長交代を決定しました。
新社長 には 代表取締役専務執行役員 カスタマー・エクスペリエンス本部長
グループCCO(最高顧客責任者) を務める 鳥取三津子氏 が昇格します。
現社長 赤坂祐二氏 は 代表取締役 会長 となりまして
取締役会長 植木義晴氏 は 取締役 となります。
鳥取三津子氏 は 客室乗務員出身 ということで 女性初の日本航空社長となります。
赤坂氏 は 整備出身 / 植木氏 は パイロット出身 ということで
日本航空の中枢を担ってきた中で、客室乗務員出身の社長就任ということで
今後の日本航空がどのように変わっていくのかが注目されます。
やはり 女性ならではの目線 というのはあるかと思います。
日本航空 客室乗務員出身者で 一番出世したといえば
かつて 日本航空 副会長 を務められた 大川順子氏 でしょうか
既に、現在は副会長職を退任されておりますが
そのお姿を見ただけで 空気が変わるあのオーラ あれはすごいわぁ～
というのは、未だに何年も前にはなりますが、記憶にあるところです。
客室乗務員出身者 ならではの 客室からの目線 という
新しい風が 日本航空に吹くことを願いたいですし
これからの JAL に大きな期待を寄せたいと思います。
今回は JALより発表のございました 2024年04月01日以降の
JAL 社長人事 について書いてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
