編集後記 (JAL A350-1000 見学会) 編

タヌキ猫です。

JAL 国際線新型機 エアバス A350-1000 見学会
編集後記 (JAL A350-1000 見学会) 編
を お送りします。

新 JAL国際線主力機 A350-1000 は
F6席 / C54席 / PY24席 / Y155席 (総座席数:239)
4クラス制 となっております。

(今回の見学会は 日本航空 株主限定イベント として企画されたものです)
*一部 撮影した順とは異なりますので、ご了承ください。
撮影日 2024年01月16日

JAL 次期主力旅客機 A350-1000 就航初便 は ニューヨーク線
JL006 / JL005便 2024年01月24日 より 投入開始 です。

(フライトスケジュール)
JL006 HND 11:05 - JFK 10:00
JL005 JFK 12:40 - HND 17:15(+1)
*2号機を受領後に毎日運航を開始する予定

前回の JAL国際線主力機材(B777-300ER) 新シート導入は
2013年01月09日 JL401便 成田発ロンドン行き JA731J から始まり
B777-300ER 保有機数 13機 全てに実施されました。

今回は 機材自体も ボーイング から エアバス へと変わり
JAL国際線主力機材のバトンタッチがいよいよ開始となります。

思い返せば 2014年11月20日 羽田空港に降り立った
A350デモフライトツアー シップナンバー F-WWYB
A350-XWB (のちの-900) を見てから 9年以上の月日が流れました。

2013年10月07日 日本航空取締役会にて中長距離路線用の更新機材として
エアバス株式会社のA350型機の導入を決定し、
A350-900型機18機およびA350-1000型機13機からなる確定31機、
およびオプション 25機の購入契約を締結 から 10年以上経ちましたね。

約20年ぶりとなる JAL国際線主力機材入替に立ち会えたことは
大変、興味深いですし 現行B777-300ER 新シート搭載初号機の時も
就航前に見学をさせていただく機会を頂きました。

よく うちのブログも持ち堪えたよなぁ～という思いと
当時と見学する窓口もアフィリエイトから株主限定イベント へと
時代の移り変わりを感じているところです。

各シート紹介をメインにお送りしましたので
編集後記では それ以外をアップしたいと思います。

今回、会場となりましたのは 羽田空港 新整備場 にあります
JALメインテナンスセンター 2

格納庫内は ヘルメット装着 での移動となりました。

初めて、お目にかかった JAL A350-1000 / JA01WJ

JAL国際線 次期主力機を担う一翼となる機材ですね。
B777-300ER の後継は大役だね

初号機となった JA01WJ には 羽田格納庫内にて
特別塗装が実施されました。

普段、商業フライトではなかなか撮れないであろう箇所
を撮影してみました(笑)

機内見学後の外観撮影の模様
うまくいけば JA02WJ も見れるかなぁなんて思ったのですが
見学時は 羽田にはいなかったようです… (泣)

どんな JALの一時代を築いてくれる機材となるのか 楽しみです♪

A350-900 に比べると 全長7mほど長いそうです。

赤で描かれた A350-1000 のロゴ
JA01WJ / JAL A350-1000 初号機でございます!!

この翼の先のクルンっていうのが好きだったりして(笑)
(↑ アメリカンカールの耳みたいにね やっぱり例えは猫だな)

ホント、次のJAL時代を担う機材ですので、大いなる期待をしています。
頑張れJAL!! もちろん タヌキ猫も微力ながら応援するからね!!!

格納庫での見学を終えまして、コーヒータイム

今回、見学会に際しまして頂きました お土産 です。
JAL A350-1000 に搭乗するまでにより勉強しておかないとね(笑)

短い時間ながら、JALスカイミュージアムの見学時間がございましたが
タヌキ猫は見学したことがあるので、A350-1000 情報収集に特化してました(笑)

今回の応募に際しましては 日本航空 株主限定イベント として企画され
ちょうど発表があった時は B777-200ER / JA703J 退役チャーターフライト
のため、アメリカ / ロサンゼルス滞在中 でございました。

応募に際しては 日本航空株主番号の登録が必要ということで
いやいや、さすがにアメリカから分からんだろぉ～とヤキモキしましたが
なんとか、帰国後でも登録が間に合いまして、ホッとしたところです(笑)

見学会では 同じツアーでお見かけしたお顔もございまして
さすがだなと一人思ったところですが…。

また、機内説明に際しましては 今回の A350-1000 機内シートに携わった
開発チームのJAL社員の方も立ち会われまして、中には B777-300ER 現行シート
の開発に携わった方もいらっしゃいまして、今回も素晴らしいシートを作られたなぁ
とお話をさせていただきました。

やはり 実際に JALの機内でシートをみるのと、写真とだけでは
全然 感じるところは違うなと実感したところです。

今回の投稿をご覧いただきまして、 JAL国際線 次期主力機となる
エアバス A350-1000 に興味をもっていただきまして
なにかのご参考になれたら、嬉しいです。

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼

PREV JAL エコノミークラス (Y/ エアバス A350-1000) 編
TOP [JAL 国際線新型機 エアバス A350-1000 見学会 目次]に戻る
NEXT -