タヌキ猫です。北海道旅行記 (2013)
5 余市ニッカウヰスキー工場 見学 (2日目) 編
をお送りします
*撮影日:2013年09月27日
*写真拡大処理につき、粗いものがあります。
いよいよ
余市へニッカウヰスキー工場見学 へ
札幌から小樽までは
結構、電車があるんですが、
そこから先が随分と電車が少ないんですね
札幌から余市まで 1,040円 です。
それでは、続きをお楽しみください。
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改札を通ってホームへと上がりましょう
10:25 札幌駅発 区間快速 小樽行 で出発です
11:05 小樽駅着 ホームを移動して
見たかったものがあるんですよね
そうそう、コレコレ
裕次郎ホーム です
うちの 母タヌキが好き ですからね(笑)
それでは、乗り継ぎの電車に乗りましょう
小樽 11:21発 倶知安行き で出発です。
小樽までは Kitaca / Suica が利用できますが
それより先は利用できません。
11:49 余市駅 到着
やっぱり ニッカウヰスキー ですよね
それでは、早速行ってみましょう
余市ニッカウヰスキー工場 へは
駅前からまっすぐ目の前ですね
5分とかからずに到着できます。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
重厚な作りですね
ニッカウヰスキー 北海道工場
余市蒸溜所 正門 です。
この門にある受付を済ませます。
ガイドさん付きの見学もありますし、
個人で中を見学することもできます
タヌキ猫は、個人で歩いて
見て回ることにしました
この石造りいいですね
巡ってみましょう
一部作る工程を見ることができます。
あぁ樽づくりね
長い年月 寝かしてあるんでしょうね
ウイスキー博物館ですね
うわぁ~スゴイ
お馴染みのマークですね
ここでは、有料試飲ができます。
歴史の展示ですね
さぁ、こちらで無料試飲へと向かいましょう
大きな会場となっており
シングルモント 余市10年
鶴17年
アップルワイン とあります。
左から
鶴17年
上品で奥深いまろやかなコク
最高級ブレンデッドウイスキー
アップルワイン
余市10年
熟成する樽の香り
ビートの香り豊かな味わい
ということで、
1、ウイスキーの色を楽しむ
2、それぞれの香りの違いを楽しむ
3、最後に味を楽しむ
こんな感じでティスティングシートが
用意されています
ソフトドリンクの準備もあります
すぐ隣には、売店も併設されています。
コーヒー豆をチョココーティングしたのが
美味しかったですね
それでは、再び余市駅へと戻りましょう。
余市駅です。
余市 - 小樽間 350円
電車が入線する少し前にならないと
改札は開かないそうです
13:07 余市発 小樽行 で出発です
次回は、小樽を散策したいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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