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日本航空 123便 墜落事故から37年目

タヌキ猫です。

群馬県上野村 御巣鷹の尾根に
日本航空123便が墜落してから
37年目の夏を迎えます。

御巣鷹の尾根へ慰霊登山ならびに慰霊の園へと
訪問させて頂いて以来 毎年この日には
記憶の風化をさせることのないように
という想いから 日頃 飛行機 とりわけ 日本航空
を取り扱うブログではありますが
記事にさせて頂いております。

(御巣鷹の尾根 慰霊登山の模様はこちら ↓ )

御巣鷹の尾根 慰霊登山と慰霊の園 訪問

おととしに発生しました 台風19号 による
災害復旧工事のため 2021年は ほぼ通行止め
の時期が続きましたよね。

スゲノ沢 にて 土石流が発生にて
墓石が多く並んでいたこともあり
大丈夫だったかなぁ と一度見に行こう
とは思っているところなのですが…

報道によると 参道に新たに立て直した
というのは見てはいるのですが
やはり自分の目で確かめたいところ

2022年 機会があったらと思っています。

さて 改めて航空の安全を考えるに
今の 日本航空 皆様にはどのように映っているでしょうか?

タヌキ猫は 2021年こそ 飛ぶ機会が無いものの
2020年 後半 (10~12月期) 多くのフライトを
する機会がございましたが…

日本航空 ぶったるんでるなぁ!!
これは強く思ったところでして
そう思われる方 いらっしゃると思います。

結構 凡ミス 続いていますよね?
具体的に 何月何日 どのフライトで
ということまで 書いてもいいのですが

運航乗務員 / 客室乗務員 ともに
これで大丈夫なのか? 安全担保できてるのか?
と 思ったフライトが実際にありました。

羽田に降りた時に見た 尾翼には
鶴丸じゃないな って口にしたほどでしたから…

ホント 123便事故当時を知っている方
日本航空に今も在籍されているのは1割を切る
ところまできており、当時の伝承ができているのか?
疑問に思うところもあります。

ブログを通じて 当時のお話であったり
内外のことを伺っている中で
今 現場がそれを活かせているのか?
この1年 特に強く思わされるところです。

新型コロナウイルス(COVID-19) という
大きなイベントリスク が発生する中ですが

決して 航空業界 言い訳できる業界ではありません。
ひとたび 些細なミスを犯しても
大きな事故につながることはご存知のはず

実際にフライトをした時でも
なんで こんな凡ミスが続くのかなぁ?
って 強く思う1年でした。

今一度 日本航空におかれましては
しっかりと ふんどしを締め直すこと
これを強く願います。

社交辞令ばかりで 中身が伴わなければ
なんの役にも立ちませんから

今回、大変厳しい内容を書かせて頂きましたが
一日本航空を利用するものとして
また 若輩ながらも 日本航空株主の端くれとして

安全を疎かにするな!!
と 強く 強く 日本航空に言いたいと思います。

日頃 日本航空をご利用される方が多くいらっしゃる
当ブログにおいては 気分を害する方もいらっしゃる
かと思います。

さりとて 「安全」に関わる案件に関しましては
御巣鷹の尾根にて 日本航空に疑念生ずれば
小さなブログながらも発信する旨
墓前で手を合わせておりますので書かせて頂きました。

航空業界においては 前例のない
厳しい状況が続いておりますが
ひとたび事故を起こしてしまった時の
手のひら返し 忘れてはならないです。

タヌキ猫は 経営破綻以降 の 日本航空 を
ずっと見てきておりますが しっかりしてほしい
この一念でございます。

改めて 123便墜落事故によって
図らずも命を落とされてしまった皆様の
ご冥福をお祈りするとともに

日頃 日本航空を取り扱うブログとして
安全を今一度考えてほしいという願いから
今年も記事にさせていただきました。

*今回の記事に関するコメントは ブログ管理人権限
によって 掲載させない場合もあります。

タヌキ猫でした。



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