タヌキ猫です。
今回はお恥ずかしいところですが
草津温泉 一井 にて 素晴らしい お心遣いを
受けましたので 記事にさせて頂きたく思います。
*写真は 2018年05月29日旅行時のものです。
母タヌキを連れての 群馬ドライブ
水沢うどんを食べて 榛名山をドライブして
八ッ場ダム を見てみたいということで
連れて行ったんですよね。
足が悪いので、車いすでの移動となるわけですが
八ッ場まで行ったんだったら、ちょっと行けば「草津」
そう、なかなか連れて来れないし ということで
急きょ、行ってみることになりました。
群馬県出身なのですが、草津に訪れたのは
ホント学校の遠足以来で、下手をすると
約50~60年ぶりということで
まだ湯畑がこうなっている姿じゃなかった頃
って言われたら… 一目だけでも見せたいじゃない?
ちょっとタヌキ猫も たまには親孝行しておかないと…
自由に海外飛び回れないからさぁ~(笑)
(↑ って勝手に行くけどね…)
ということで町営駐車場に止めたのですが…
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一度、自分は訪れてはいたものの
すっごい坂道を下るんですよね…
特に、いざ車イスを伴ってだと
余計にこの傾斜はブレーキいっぱい
握らないと大変なくらいだったのですが
結局のところ、この角度からの湯畑は
見せて上げれなかったのですが
(↑ さらに坂がキツイから)
さぁ、降りてきたはいいものの
どうやって… 戻るかねぇ~ということで
写真に映っている(白い建物ね)
一井さん なのですが、1階に大きな売店がある
ということで お土産購入 に立ち寄らさせて頂きまして
あぁ~ エレベーターで フロント階のある
3Fまで上がっちゃえば、町営駐車場まで
ふらっとで行けるのかなぁ~って思いまして…
利用させてもらって道路に出たところで
ホテルの配車をされている方(ベルボーイっていうのかな?)
お声かけされましてね…
あぁ~通過を怒られちゃうのかなぁ~なんて
思ったところなんですが
どちらへ行かれますか? と聞かれ
町営駐車場に戻るんですけど…
と言ったら、こちらにクルマを回してください
っておっしゃってくださいましてねぇ
宿泊はしてないんですが… と言ったのですが
いいですよぉ~とおっしゃってくださいましてね
クルマを取りに行くまでロビーで母タヌキは
待たせて頂けるということで
タヌキ猫は急いで町営駐車場へと向かうのですが
その先にあったのは「真っ暗なトンネル」
しかも歩行禁止となっており
人は、横道にそれて上がる必要があり
とても車イスでそのまま通過できる
道ではなくて…
あの時、お声かけ頂いて良かったなぁ~
ってスッゴク思ったんですよねぇ
うちの母タヌキなんかは、アンタが来るまで
ロビーでさらし者だったわよなんて言ってたけど
あのまんま 車イスで強行突破してたら…
それこそ大惨事だったよって
改めてクルマで通った際に認識しましてね
後日 御礼状を書かせて頂いたのですが
やっぱり、それだけじゃ悪いなぁ~って思って
草津温泉 一井さんに宿泊することにしました(笑)
やっぱりねぇ~、実際に自分の親なりを
車イス で押して移動したりするとねぇ
ここ どうしたらいいかなぁ~っていう場面
結構あるんだよね。ちょっとした段差であったり
スロープであっても角度がキツイと大変なのよ
今でも覚えているのは 宮島の桟橋で
車イスがハマってしまった時に
すぐに手を差し伸べてくれたのは
外国人の方だったんですよねぇ
うちの母なんかは、基本 異人さんダメなんですが
なんていい人なんだろうねぇ~なんてね(笑)
ちょっと脱線してしまいましたが
一井さんの 従業員の方の「お心遣い」
これは、ホント嬉しかったんですよねぇ
こんな素晴らしい方がいらっしゃるホテルならば
一度泊まってみておかないとって思うじゃない?
予算的には、タヌキ猫もカツカツなところですが
ホント、こういった気持ちのいい接客
宿泊していない人にも心配りができる
っていう対応に痛く感動しましてね
11月、ちょっと雪が心配なところではありますが
伊豆 稲取 / 銀水荘 宿泊のあとに
訪れることとしました。
予約も、ホントあと1部屋くらいで
滑り込みだったんですけどね(笑)
本来ならば、お恥ずかしいところではありますが
こういった 温かい対応をしてくださった
草津温泉 一井さんの姿勢をぜひ共有致したく
記事にさせて頂きました。
また 後日 雪による足止めが無い限りは
宿泊予定としましたので、その模様も
アップすることができるかと思います。
改めまして 一井さん
素晴らしい従業員の方をお持ちだなぁ
と感謝 御礼申し上げます。
タヌキ猫でした。