タヌキ猫です。
北九州 旅行記
06 唐津 旧高取邸 散策 (1日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年10月07日
*一部撮影した順番と異なります。
唐津城を足早に見学しまして
ただ今の時刻 13:29
宝当桟橋からの船が 14:10発 ですので
なんとか頑張れば、近くにあります
旧高取邸 という 杵島炭鉱などの炭鉱主であった
高取 伊好 (たかとり これよし)氏 が
約2,300坪の広大な敷地に建てた
建物 なども見てきたいと思います。
さぁ… 時間的に間に合うかなぁ
という中ではありますが…
どうぞ、続きをご覧ください。
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結構、足早ですが歩いていきます。
この辺りも、松原が続いているようですねぇ
石垣の道 っていう方で行きましょうか
おぉ~、石垣を見ながらの小路ですね
なかなか 雰囲気があって
いいですよねぇ♪
しばらく道なりに進む感じですが
あらぁ~立派な門構えだねぇ
これ、なんだろうか?
旅館みたいですねぇ
こちらにも 渚館きむら という
旅館 がありまして 全然知らなかったのですが
この辺りって イカ料理 が有名なんですって?
ぜ~んぜん知らなくてねぇ~
(↑ 無知 って怖いでしょ?(笑))
こちらで頂くのもいいなぁ~なんて
目星をつけたところですが…
そろそろ 旧高取邸に来たのかな
もう、敷地の横を歩いているところですが
入口はまだ80m先 のようですね
おぉ~この辺りも雰囲気があって
いいですよねぇ♪
ということで やってまいりました
旧高取邸 です。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
うわぁ~ この和洋折衷というか
なかなかモダンな感じもするし
こちらは 純和風 っていう感じでしょ♪
国指定重要文化財 旧高取邸住宅
となっています。
入場料は 大人一人 520円 です。
残念ながら、建物内の撮影は一切禁止
ということで、ご紹介できませんが…
いやぁ~ 唐津にこんなところがあるだなんて
っていうほど、素敵でしたので、
ぜひ、唐津にお越しの際は
お立ち寄りを!!
一般宅に 能舞台がある っていうだけで
なんだそれぇ~めっちゃ興味わくわぁ
って感じられるかと思います(笑)
建物外からの撮影は可能ということで
外観を回りながら宝当桟橋へと戻ることに
立派な庭園が整備されており
ご覧のように外からの道も整備されています。
なかなか、外観だけからでも
その味のある建物を感じて頂けるのかなぁ
って思います。
おぉ~いいねぇ♪
お庭自体に入っての散策はNG
となっており、写真は手前の柵外からの
撮影となっています。
いやぁ~足早ながらも
この、和の中にある「洋」っていうのが
オモシロいなぁ~と思いました。
それでは、旧高取邸をあとに
宝当桟橋 へと戻るわけですが…
せっかくの唐津だし、ルート上にある
二の門 / 時の太鼓 を見て行くことに
ちょっと故障中とのことで
7 - 19 時の毎正時に太鼓の音と共に
武士人形が登場してくるそうですが…
もっとも、そんなにゆっくりできないからね(笑)
こんな感じでしたということで(笑)
どちら様の像でございましょうか?
奥村五百子刀自 像 とありますね
愛国婦人会の創設者とありますね
なんか、毎回狙っているところですが
ご当地マンホールシリーズ「唐津」
あらぁ~なんだろう地味に見えて
実に味があるというか(笑)いいねぇ♪
唐津焼なのかねぇ
宝当桟橋まで唐津城を見ながらの
ルートとなります。
電線が映ってしまうのはご愛嬌ですが
やっぱり「お城」っていいなぁ♪
外国のお城もいいんだけど
やっぱり「日本の城」がいいねぇ!!
なぁ~んて歩きながら
桟橋近くまで戻ってきました。
船入門があった場所だそうで
歴代藩主が参勤交代の折、出入りするなど
利用されていたそうです。
城内橋を渡りまして
宝当桟橋へ
おぉおぉ~ 定期船が来てるね!!
次回は 高島 へと渡りまして
ジャンボ宝くじ高額当選祈願 を
してきたいと思います(笑)
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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