タヌキ猫です。
ボーイング社がとうとう
B737 MAX の製造を2020年1月より
一時的ではありますが「中止」することを
発表しました。
運航間もない時期にライオンエア エチオピア航空
と墜落事故が相次ぎまして
原因究明のために米国連邦航空局が
米国航空会社による運航と米国領域内の運航を禁止
国土交通省が国内への乗り入れを停止
など余波が広がっていました。
また、米国連邦航空局の許可が予想以上よりも
難しくなったことも挙げられており
現在、引き渡すことができていないB737 MAXは
約400機にも上るそうです。
それでは、続きもご覧ください。
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日本国内においては現在 B737 MAXによる運航はなく
JAL / 日本航空においては導入予定はありません。
ANA / 全日本空輸においては最大30機の導入予定
を検討しており、SKY / スカイマークにおいても
一部検討との報道があります。
今回の発表により、導入計画においても
変更を余儀なくされるものと思われますが
どう、動いてくるでしょうか。
なにはともわれ「安全」が担保されない
航空機を空に飛ばすわけにはいきませんので
徹底的に「安全」が担保されるように
原因究明とそれに伴う対応をして頂きたい
と感じました。
タヌキ猫でした。