タヌキ猫です。
2019年08月08日付で国土交通省より
羽田空港 新経路での飛行が
2020年03月29日より運用開始が発表されました。
新飛行経路においては、大井町付近など
東京タワー(333m)よりも低い角度にて
羽田空港へと着陸態勢で進入していくために
安全性について、心配の声も上がりましたが
なんとか予定通りに進むことができそうですね。
2020年3月29日より新飛行経路の
運用を開始し羽田空港において国際線を増便します
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今回の新経路運用により国際線発着枠は
年間約3.9万回増便となります。
既に、米国路線においては、米国側12枠
については、暫定発表がされておりまして
(その時のブログはこちら↓)
羽田国際線発着枠 米国側12枠 暫定発表
日本側においても、この秋にでも発表か
と言われております。
ということで、タヌキ猫のブログでも何度か
取り上げていますが、
南風時は午後3時から午後7時まで
北風時は午前7時から午前11時30分までと
午後3時から午後7時まで新飛行経路を利用し
1時間当たりの離陸・着陸回数は80回から90回に増加
となります。
今回の国土交通省の発表により
ますます、羽田空港国際線発着枠拡大
が近づいてきたなと思っているわけですが、
この秋以降、米国路線(米国側12枠)以外においても
具体的な数字であったり、各航空会社の発着枠であったり
就航都市発表ならびに場合のよっては
成田からの横滑りなどの発表もあろうかと思います。
どうしても、ビジネス需要を考えると成田よりも羽田
なところが各航空会社の思惑としてあるのは
承知していますが、単純な横滑りではなく、
何か、目新しい就航都市など、今後の活発な動き
に注視していきたいと思います。
タヌキ猫のブログでも、情報が入りましたら
何かしら、書けたらなと思います。
タヌキ猫でした。