タヌキ猫です。
本日 JAL 2025年度 路線便数計画を決定 より注目したのは 国内線です。
羽田=宮古線にJALとして初めてボーイング787-8型機が就航
JALファーストクラスサービス を、新たに羽田=宮古線で開始
こちらに注目してみたいと思います。
JAL 羽田=宮古線 は 長年 日本トランスオーシャン航空(JTA)機材にて運航
されてきた路線ですが、JAL便名に統一する形で、使用機材も柔軟性をもつことが
できるようになりまして、羽田=石垣線 には B787型機を投入した実績があります。
先行する形にて ANAが B787型機を投入した折は、ホント新石垣空港にて
実に苦々しく思ったのを今でも覚えております。
今でも、やっぱりこういった小回りが利くのは ANAの方がうまいな
というのは バリバリのJAL派である タヌキ猫でも思うところですが
今回の発表にて 羽田=宮古線 B787型機投入は石垣線の前例がありますが
やっぱり嬉しいところなんですよね。
投入される期間は 8月1日から31日の間 と大変限られた 期間限定投入ではありますが
こういった柔軟性が JALでもできるようになったんだなぁ~っていうのが
個人的には嬉しいんですよねぇ 当該期間中においては 羽田=石垣線にても B787型機投入予定
羽田=宮古線では ファーストクラスサービスも実施予定とのことで
国内路線ではあるものの、距離があるものですから
こういったサービス展開は 繁忙期間中のみであっても、嬉しいと思うんですよね
なかなか、海外旅行が円安によって、行きづらさを感じる中
国内ではあるものの 宮古 / 石垣… 石垣の方が場所によって海外チックな感じ
を受けるところありますからねぇ
今回の 発表で 国内線で柔軟性のある 機材運用が出来てるなぁと感じたところ
どうしても、需要の増減がありますので、ずーっと同じ機材というのは難しいですが
今後も、こういった試みに期待したいですね。
タヌキ猫でした。