タヌキ猫です。
成長著しい インドにおけるコードシェア拡大に向けて
JAL (JL) は インドLCC 最大手となります インディゴ (6E) との間で
2024年12月より 順次コードシェアを開始しています。
JALインド路線は 羽田=デリー線 (ディリー) 成田=ベンガル―ル線 (週5便)
運航されていますが、今回のコードシェア新規提携により
JAL便に接続する大都市(ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリツァル、コーチ、コインバトール、ティルバナンタプラム、ティルチラパリ、プネ、ラクナウ、ヴァーラーナシー、レー、ゴア)などをはじめとした30路線でコードシェアを実施するとしています。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)
対象路線:
<インディゴ 6E運航便>
(デリー以遠)
アーメダバード、アムリツァル、ベンガルール、ムンバイ、コルカタ、コインバトール、コーチ、ゴア、ハイデラバード、レー、ラクナウ、チェンナイ、プネ、ティルバナンタプラム、ヴァーラーナシー
(ベンガルール以遠)
アーメダバード、アムリツァル、ムンバイ、コルカタ、コインバトール、コーチ、ゴア、ハイデラバード、チャンディガール、ラクナウ、チェンナイ、プネ、ティルバナンタプラム、ティルチラパリ、ヴァーラーナシー
【6E便名JAL運航コードシェア便の概要】
<JAL運航便>
羽田、成田、関西=バンコク
羽田、成田=シンガポール
※開始については関係当局の認可を取得次第となります(現時点では未定)。
今回のコードシェア提携により JAL就航地点からの接続が便利になるかと思います。
昨今の JAL就航地点からの 乗継提携先を見つける流れがありますので
JALベンガル―ル線もコロナ禍に難産の末 就航となりまして
かなりカバーできたのではないかと思います。
さて、そんな JALベンガル―ル線 就航初便搭乗計画を立てていたところですが
ご存知のとおり、コロナが猛威をふるい インド政府が入国禁止措置を講じるなど
とても行ける状況ではなくなってしまって、気づけばパスポートが有効期限切れ
サイド、インドビザの申請が必要となったことで、すっかり行く機会が無くなってしまいましたが実は、幻となってしまったのですが デリー線を利用してのインド旅行計画あったんですよねぇ
まぁ… 平たくいえば、予算案否決につき、打ち切りになったんですけどね(笑)
個人的には JALベンガル―ル線搭乗して、計画を立てたルート巡りたいなぁ
ホント 現地日本法人様には、大変 下調べの段階からご協力を頂きまして
ぜひ行きたいと思っているところなのですが… なかなか機会がなくて
ということで、話が脱線してしまったところですが
JALとインディゴによる コードシェア提携について記事にしてみました。
タヌキ猫でした。