タヌキ猫です。
スプリングジャパン は JAL とのウェットリース契約により
スプリングジャパン機材&乗務員にて JAL便名を付与する形で
2024年08月01日より 成田=北京線 を開設しました。
あんまよく分からないけど、かつて JAL便名(JALウェイズだったかな?)
ケアンズ線が カンタス航空機材&カンタスクルーで運航していたのと
同じということかな?
使用機材は B737-800 にて 一日1便運航にて 同日
同じく ウェットリース契約 にて 成田-上海/浦東線を1日2便増便
としています。
タヌキ猫なんかは、素人目には 同じJALグループなんだから
スプリングジャパンに移管しちゃえばいいのになぁ
なんて思っちゃうところですが、こういった ウェットリース契約にする
メリットというのは、どういったものなのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃれば、ご教授いただけたらと思います。
個人的には 昨今の日中関係をみるに 近い将来
衝突による ハードランディングが生じるものと思っており、
ならば、今のうちから 備えて ソフトランディングにして
衝撃を最小限に抑える方向に向かうべきと思っていますが
今回の動きはいかなるものと承知すべきでしょうか。
スプリングジャパン自体が 中国に特化した存在となっており
今後も JAL運航 中国路線が スプリングジャパンによる
ウェットリース契約拡大へと傾くのか注目したいと思っています。
今回は スプリングジャパン 成田=北京線開設 ということで
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。