タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2017年06-07月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone B(7,000円基準)「継続」です。
2016年04-05月より10カ月連続で燃油サーチャージ「0円」
を更新してきましたが、2017年02-03月期に復活となりまして
2017年04-05月期は、さらに値上げとなりまして2017年06-07月期
はどうなる?と心配していましたが、一先ず「同額での継続」となったことを
喜びたいと思います。
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2017年02月から03月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり63.98米ドル(円貨換算額は7,232円)だったそうで、
前回の2016年12月から01月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均
1バレルあたり64.43米ドル(円貨換算額は7,434円)だったので、
Zone B(7,000円基準)「継続」 となりました。
やっぱり、長距離路線を多く利用される方にとっては
燃油サーチャージの負担額増は頭の痛い話ですからね。
一先ず、値上がりが一服してくれましたので、
さぁ、JAL長距離路線でどこへ行く♪♪♪
なんて、今、頭の中ではヨーロッパ方面ないしは北米(or中米)方面と
天秤にかけているのですが、ん~どう転ぶかな~と今思案のしどころです。
まぁねぇ~行けるか行けないかは、毎度のことなんですが・・・
どこまで妥協できるかなんだよね(笑)
ということで、今回は前回と同額での継続となりましたので
比較はしません。
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
今回は、JAL燃油サーチャージ同額での継続のお話でした。
タヌキ猫でした。